どんよりしてるのは天気のことじゃありません。
おじさん、一足先に梅雨入りしてます。
あまり他人から何か言われても影響を受けるほうではないのですが、ちょっと嫌なことがありました。
もの凄くダメージを受けたということではないんだけど、やっぱり嫌な気分には違いありません。
人によっていろいろな解決策を持っているんでしょうが、おじさんの場合は、ひたすら眠ることです。
寝て起きたらお終い。
長い年月、そうやって解決させてきました。
今回はそのレベルの話です。
「急がば回れ」ということわざがありますよね。
事あるごとに言い聞かせてます。
通勤径路にしてもそうです。最短距離をとるより、出来るだけ人のいない道を選んで来てます。
結果的にはそのほうが早く着いたりしますし、時間はかかったとしても、ストレスが全く違います。
意識するかしないかは別にしても、おじさんにとっては、日常的な馴染みのあることわざに一つになってます。
先日新聞を読んでて、おじさんも、ああそうだよって、気付かされたことがありました。
あるお母さんが小学生の息子さんから、「急がば回れ」ってどこを回るの?ってきかれたんだそうです。
お母さんは「急がば回れ」の正しい意味を息子さんに教えたんだけど、出典はどこだろうと調べてみたんです。
おじさんも調べました。
さて、「急がば回れ」とは、一体どこを回ったんでしょうか?
もののふの矢橋の船は速けれど急がば回れ瀬田の長橋
室町時代の連歌師、宗長の歌が語源になっています。
京都の行くのに、矢橋から出ている渡し(船)で水路を横断するのが一番の近道なんだけれど、比叡おろしが吹き荒れる航路は危険だから、遠回りでも瀬田の長橋(唐橋)を渡ったほうがいいですよ
どこを回ったのかの答えは、「琵琶湖」だったんですね。
疑問にすら思ってもいなかったことですが、わかると、やっぱりすっきりします。
本日は正真正銘の 666 オーメンの日なんですが、あまり話題にする人いませんね。
若い人にはわからない話なのかな?
言葉と言うものは言霊になってよい事も、悪い事も何かしら影響を受けます。
特に悪い事は自分自身のバランスを崩します。
嫌な事はすぐに忘れましょう。
それがストレスをためない最善柵だと思います。
今日、ウクレレ教室でチャ-ママに会ったので
ゆすら梅の事話したら。今年はほとんど採ってしまったけど、来年は悟郎ちゃんの分も必ず確保
しておきますから五郎ちゃんにそう伝えておいてくださいと言ってました。
忘れるに限りますね。
元来そいうタイプなんです。
店で嫌なことがあっても、ドアを閉めて表に出たらもう忘れる、そんな体質になってます。
ありがとうございます。
来年はチャーママから貰ったユスラウメで、新鮮なジャムを作りたいです。
もちろんチャーママにもお裾分けが届くと、そうお伝えくださ~い。
marupapaにもね!