熱帯夜は、まだまだ続くようです。
手強いことになりそうですな。覚悟召され。
ということで、汗だくの1日でした。
にわか雨のようなものもあったりしてさ。
余計に暑くなっちゃったよ。最悪。
じっと我慢の日々です。
お出かけを封じ込めているので、相変わらずのグダグダ生活です。
あまりの暑さに、パソコンに触るのも諦めちゃいました。
だって指に丸く汗が噴出しているんだもん。
これでパソコンに触ってたら、壊れちゃうよ。
編物なんて、とてもとても。目線に入るだけでウンザリです。
食事しただけでも滝汗です。
そそくさとgoro'sに向いました。
渦中のジダンが発言しましたね。
「母と姉を傷つける耐え難い言葉をかけられた。彼(マテラッティ)はそれを2度3度と繰り返し我慢ならなかった」
「頭突きの行為は許されるものではなく、試合の映像を見た子供たちには謝りたい」
「彼の発言は許すことはできず、後悔はしていない」
侮辱的な発言があったことは確かなことです。
マテラッティもそれは認めています。
「侮辱的な言葉をかけたことは認めるが、それはよくあることで具体的に何を言ったかは憶えていない」
どこかの国の国会で繰り返される「記憶にない」発言になっちゃいましたよ。侮辱的な言葉がピッチ上で飛び交っていることが、露呈されましたよね。
サッカーは接触スポーツですから、感情的な言葉が咄嗟に出ることはわからなくもないんだけど、それが相手を侮辱するような言葉なら大いに問題です。
このあたりに人間の品性がでるんだろうなと、そう思ってしまいます。
この先のFIFAの調査で、ジダンのMVPが剥奪される可能性も残しておりますが、人種差別根絶が今回のドイツ大会のテーマだったのであればなお、誰でもが納得できるような結論を示して欲しいと、そう思います。
欧州リーグでは来季から、人種差別行為があった場合は、当該クラブの勝点剥奪などの厳罰を下すことが決まっているようです。
世界中で1番の人気スポーツなら、それだけの影響力もあるということです。
まず足元から範を示すこと、それこそサッカーが世界スポーツであることの利点であり、責任ではないでしょうかね。