9月23日(火)
今朝、しんぶんを見ながら、視覚障害者の日常生活
アンケートで、「外出時に危険を感じた」人が67%もあ
ったなどと話していたら、脊髄損傷の娘も、心ない言葉
や行動に涙するなどと話した。
昨日も大型の薬局で、二人連れの中年女性が、車椅
子ですれ違ったとき、車椅子が服をかすめたら、手で払
う仕草をされたと言っていた。
特に自分自身が落ち込んでいるときは、深く傷つく。
みんないっしょう懸命生きていることはわかる。障が
い者も同じ。あたたかく見守る社会であってほしい。
娘は出勤するとき「がんばれ私」と声を出し、今朝
も自宅から出ていった。
お友だちからいただいた大野更紗さんの色紙
(2014年9月20日更紗さんが津で講演:
がんばりすぎず がんばって がんばらず)
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