4月24日(月)
津市議補選で日本共産党の滝さんが、自民党の2
人の市議が県議選に立候補したため、空いた席の一
つを奪って当選した。
当選者は自民党公認候補と滝さん。
マスコミから流れてきた当初予想は、はずれた。
私は、津市民の良識が滝さんを市議に押し上げ
たものと思う。
吉田あやか新県議の誕生に続いて嬉しい。
なかなか眠れそうもないのでブログを書いて
いる。これで津市議は1議席増の2議席になった。
鳥羽でも戸上市議と新人の中村こうじさんが
当選して2議席になった。
鈴鹿市は現職2人が当選した。
残念だったのは四日市市。新人2人が出て議席
増に挑戦したが、新人一人は及ばず、議席増には
ならなかった。
私は、統一地方選挙後半戦の三重選挙区では、
27歳の中野市議と、25歳の吉田県議という日本共
産党の若い力が県下各地で旋風をおこしたと思う。
投票率が低いことは残念だが、その根底には、
「主権者は私。市民こそ主人公。政治は変えられ
る」という県民の政治変革を求める力が確実に働
いていると思う。
長年の自民党政治からの転換の時期が来たと
思う。日本共産党の躍進へ。新しい政治の流れが
起きていると思う。
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