6月16日(水)
きょうの午前「お終活 熟春!人生」の映画を観ました。
日頃から娘に人生の終わり方の準備をしておくように言われ
ていたので上映の終わりごろ、かけこみで行きました。
人生100年時代、バブルでむが夢中で働いた団塊の世代、ま
さに同年代の日常が描かれていたコメディー。今は元気でも
認知症になるかもしれないし、終活については明日は我が身の
問題です。たまたま知り合いも観に来ていました。
でも大切なのは青春を思い起こさせるこれからの熟春を生き
るということ。未来につながるいまを元気で生き生きと生きる
こと、人生を楽しむこと。
コロナ禍でいらいら、政治への不満もいっぱいあるけれど
それを変える柔軟さや元気が必要だと思いました。