9月17日（月・敬老の日）
きょうは敬老の日。
80歳以上の党員に敬老の祝いを届けた。
党県委員会からのささやかなプレゼント。
私は3人に届けた。
98歳の女性Aさんは施設に入っておられる
ので面会の手続きをとって行った。一年ぶり。
昨年訪問した時はとても喜んでくれたが、
今年はベッドで休んでみえた。
私が誰だか、わからなくなった。もちろんプレ
ゼントに書かれた三重県委員長の大嶽さんの
名前も。
そういえば今年の初め、施設ではインフル
エンザが流行して、彼女もかかったと娘さん
から聞いていた。あんなにしっかりとした人が、
と思う。
85歳のBさんは色白の美人であったが、さすが
にしわが増えていた。
そういえば私も高齢者の仲間入りをして1年も
経つのだとしみじみ思う。
９月１7日（月・祝）
昨日の午前１０時～「消費税をなくす三重の会」総会が
開かれた。消費税はできたのが１９８９年だからもう３０年
になる。すっかり定着をしたというが、国民いじめの悪税で
あることに違いはない。税率が上がるたびに景気が悪くなって
いる。来年１０月からは10％に。そのうえ公明党が主張した
インボイスが取り入れられて大混乱が予想される。（何しろ、
同じ食品でも店で食べると10％、買って家で食べると8％に
据え置かれるという。）
大門議員は、消費税の問題点というより、その背景にある
政治全体の動き、日本経済をどうみるかについて語った。
安倍自公政治の問題点が集約されているのが消費税だと思う。
９月１６日（日）
第55回しんぶん赤旗中勢地区大会が開かれた。
私は、実行委員長あいさつを行った。
あいさつの中で、日本共産党は囲碁や将棋などの日本の
伝統文化を大切にしてきたこと。赤旗主催の新人王戦はプロ
棋士の登竜門になっていること。特に今年は、藤井７段が
新人王戦の最終４人の中に入っていること。全国で２５０会場
で実力者やアマなど１万人が参加している大会だという事を話
した。
私は、党の地区機関紙部長として長年この大会の運営に
たずさわっていた。その時は６０人以上は必ず参加してくれ
採算がとれていた。もちろん宣伝広告費などはスポンサーを
募集して行っている。しかし今年の参加者は４０人台だとの事。
ブームの割にはスポンサーも参加者も減っているのは問題だと
思う。
囲碁は、いつもの顔ぶれにお目にかかる一方、将棋は小学生
の参加者が多いと思った。一度、運営方法など見直すことが
必要だと思った。
