1月8日(月・祝)
演説会が終わってから、小池晃書記局長を囲んで、医療や
福祉の現場で働く後援会の皆さんが集いを開催しました。
50人近くの人が集まり、小池さんに医療や福祉の問題な
ど、具体的で専門的な質問を行いました。
またそれだけでなく、社会主義や共産主義社会など、日本
共産党の未来社会についての質問や、名前を変えないのは
なぜかなどの疑問が出されたりもしました。
小池さんは野党共闘について「血液型が違ったら輸血
できないではないか」と野田佳彦元民進党幹事長から
質問され「もとから輸血する(まじりあう)つもりはない」
と答えた事を例にあげ、野党共闘はお互いの政党を認めたうえ
で要求で一致してすすむことだと述べられ、私はなるほど
と思いました。