「お元気ですか」岡野恵美です

岡野恵美の日常の活動や生活を紹介します。

母は闘っている。そして私も。

2015年03月27日 | 日記

3月27日(金)

 昨日の昼すぎ妹から連絡があった。母の体温が

はかれなくなった。息をしていない時間が長くなって

いる。

 朝見舞ったときは、それほど悪くなっているとは

思わなかったが、全身がむくんでいるのは気になった。

 母は闘っている。

 私は、今日「やさしい会」の宣伝カーに乗る。

 母は、母は大正15年9月7日生まれ。常日頃

から「勉強もせずに、三瀬谷神社と三瀬谷駅へ

行って、出征兵士を送った。あんなつまらんこ

とをなあ。」と言って、戦争を批判していた。

 戦争を知らない世代が増え、戦争そのものが

わからないまま、政治家がえらそうに「戦争

する国」にしようと意気込む。

 国民は「政治家は自分達は戦争に直接

行かないではないか。」と、憤る。

 私は、少なくても戦争について少しは知って

いる世代だ。ましてや、戦争反対を貫いた

唯一の政党、日本共産党員だ。憲法9条は

日本のたからだ。国民みんなが生み出した

ものだ。

 だから、私は社会を進歩させるために頑張る

真の政治家になるのだ。

 

 

 

 

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藤井新一三重県知事候補、元気にスタート

2015年03月27日 | 日記

3月26日(木)

 知事選スタート。日本共産党も加わる「やさしい会」

の藤井新一候補がセンターパレス前で第一声。

 なにしろ報道陣がいっぱい。支持者がとおまきで

みつめる。

 私は「安倍政権の「『戦争する国づくり』へのたくらみ

は何としてもとめなければならない」として、70年前の

津市の7回の空襲のことを紹介。鈴木知事の安倍首

相に近い政治姿勢を批判。藤井知事といっしょに県議

として働かせていただきたい」とあいさつ。

 その後藤井知事候補と行動を共にする。

 藤井さんはどこでも声をいっぱいに出して三重県政の

問題点と自らの政策を訴え元気。

 でも、私は県議予定候補ということで、マスコミに露出

することはできない。身を隠していた感じ。

 

 

 

 

 

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