2月8日(土)
ここ津市では、今のところ大雪にならず一安心。
日曜版に新万能細胞発見、再生医療の応用に
期待の記事。
発見したのは、写真でみるとかっぽう着姿の若い
女性研究者。 理化学研修所の小保方晴子さん
(30歳)という。 日曜版によると、
常識をくつがえす発見。体細胞を酸性の刺激で、
体を構成するすべての細胞に変化できる「多能性
幹細胞」(通称:万能細胞)を生み出せることを発見
したとのこと。新万能細胞は、これまでつくられた
「iPS細胞」やES細胞などに比べて、作成期間が短い
ことや遺伝子操作などで心配されるがんの可能性が
低くなること。今までつくれなかった臓器に変化できる
特徴があることなどが分かってきたそうです。
酸性の溶液処理でなぜ万能細胞が生み出されるのか
のメカニズムの解明などが今後の研究だそうですが
わが脊髄損傷の娘は、おおいに期待して待っています。
いずれにしろ、こういった基礎研究に予算を使う国の
政治変革が求めれています。
わが党の26回党大会決定では、この分野の充実を
約束しています。 当然のことです。