「お元気ですか」岡野恵美です

岡野恵美の日常の活動や生活を紹介します。

若手女性研究者の「新万能細胞発見」に思う

2014年02月08日 | 日記

2月8日(土)

 ここ津市では、今のところ大雪にならず一安心。

 

 日曜版に新万能細胞発見、再生医療の応用に

期待の記事。

 発見したのは、写真でみるとかっぽう着姿の若い

女性研究者。 理化学研修所の小保方晴子さん

(30歳)という。 日曜版によると、

常識をくつがえす発見。体細胞を酸性の刺激で、

体を構成するすべての細胞に変化できる「多能性

幹細胞」(通称:万能細胞)を生み出せることを発見

したとのこと。新万能細胞は、これまでつくられた

「iPS細胞」やES細胞などに比べて、作成期間が短い

ことや遺伝子操作などで心配されるがんの可能性が

低くなること。今までつくれなかった臓器に変化できる

特徴があることなどが分かってきたそうです。

 酸性の溶液処理でなぜ万能細胞が生み出されるのか

のメカニズムの解明などが今後の研究だそうですが

わが脊髄損傷の娘は、おおいに期待して待っています。

 

  いずれにしろ、こういった基礎研究に予算を使う国の

政治変革が求めれています。

 わが党の26回党大会決定では、この分野の充実を

約束しています。 当然のことです。

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