9月18日(水)
「9条の会・津通信」が届いた。私も会員である。
一面を写真で紹介します。治安維持法反対をとなえた
戦前の政治家・山本宣治の娘さんの父の思いを伝える短歌
がのっています。
安倍内閣は日本を戦争する国にするつもりだ。
秋の臨時国会で国民の知る権利をしばる「秘密
保護法案」を成立させようとしている。憲法解釈
を変えて、アメリカとともに戦争することが可能な
国にするための安保法制懇話会(首相の私的
諮問機関)の会合を7ヶ月ぶりに開いた。
山宣の生きた時代は「国民は、ものがいえな
かった。」でも今は違う。主権者は国民だ。
国民はものが言える。そして、 日本共産党は
合法政党である。戦争への道をくいとめることは
可能だ。