9月11日(水)
昨日は大変疲れて、お風呂も入らず寝てしまった。
月に一度の津市の党支部長さんとの会議があった
からだ。私は、この会議の運営の責任者をしている。
レジメや資料などをつくり、会議を運営する。
支部長さんは、津市民によりそい、声を聞いて活動
している最前線の責任者だ。その声は真剣そのもの
である。意見をよく聞いているつもりでも、聞き逃して
いる事もある。また、党中央の方針を津市の党として
具体化した活動の方向や総括を伝えたり、意見を聞
く大事な場でもある。
理解していただくことがむつかしいこともある。自分
の力量のなさに、落ち込むこともある。
いま、政府は有識者やマスコミを総動員して「消費税
増税やむなし」の世論をつくろうとしている。支部長さん
は「消費税増税だとやっていけない」とクリーニング店主
の声を紹介し、消費税増税署名を集めて阻止しようと
発言してくれる。勇気をもらう場でもある。
私は「民主主義は疲れるものだ。」と思う。しかし、欠
かすことのできない大切な場である。