おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「#老害」だそうですが、悪いけど若い人も「いつか来た道、いつか行く道」なのだ

2022年09月19日 | Weblog

午前7時になりました。

きょうもどんより曇り空で空気が湿っぽい。

気温はプラス18度。

昼過ぎから雨の予報で、最高気温24度の予想だ。

「キキクル」を見ると四国、九州、山口、広島などがヤバそうです。

関連地域の皆さま、お気つけてくださいませ。

そんなこんなのきょうこの頃、

SNS上に「#老害」が溢れているそうな。

日刊ゲンダイによるとこうだ。

〈老害をボコってもやむなしという法律を作ってくれ。喜んで老害駆除するわ〉

〈老害は怒鳴った瞬間に心肺停止になってほしいです〉

〈毎年、原爆投下の日に広島に現れる老害という名のデモ隊〉

〈国葬反対デモ、参加者が高齢者ばかりでネット民大爆笑wwwww〉

「老害駆除」ですか、、、

そんなこといってる皆さんも、残念ながら、そう遠くない将来、しっかりジジババになる。

「いつまでも若くない」と感じ始めたのは30代だった。

そこらあたりから転がるように年を取り、最近は落下するように年を取る。

まぁ、老害を駆除したい皆さんも覚悟しておくんですな。

あちこちに出没する「戦争反対」「国葬反対」のデモ隊は確かにジジババばかりだとは思う。

おぢ世代からすれば、反対を行動で表すのは至極当然、こっちは「世界標準」と思ってる。

こうなると世代間ギャップ、しょうがないのかもしれませぬ。

記事にはこうある。

「日本が超高齢社会に突入しているのは事実であるが、今や人口のボリュームゾーンは1748万人の40代、1741万人の50代にシフトしている」

「団塊の世代を含む70代は1637万人で、選挙をすれば若者に有利な政策に変えることも可能だ。当然ながら、80代の有権者より20代の有権者の方も圧倒的に数は多い」とか。

また今年72歳になる浄土真宗本願寺派僧侶で作家の向谷匡史氏は「若者に老害だと指摘されたら、『ああそうか、大変だねえ』とスルーするといい」という。

ま、そういうことだ。

人間やってると、しっかり老化もすれば、最後は必ず死にもする。

ようは「いつか来た道、いつか行く道」ってことだ。

若い皆さんには「老害」も「柳に風」とスルーしてほしいけど、なかにはメンドイ年寄りもいるからねぇ、、、

…ってそれ、ニセコのおぢですか!?

老害でスマン!!



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