
サッとデッキに雪が積もった午前6時。
3月もきょうでおしまいというのに気温はマイナス7度と冷え込んだ。
きょうは曇り、日中の最高気温はプラス2度の予報だ。
そんなこんな、
朝食を食べない人は、食べている人に比べ、心筋梗塞や狭心症の発症リスクは約2倍だという。
週刊文春3月27日号に載っております。
「連載4 90歳まで健康長寿『完全なる朝食とは?』」って記事のことだ。
「100歳まで」とか書かないのが正確でよろしいと思う。
過日も書いたけど、女性は約半数が90歳まで生きるけど、男性が90歳まで生きるのはたった26%に過ぎないという。
男は80代でほぼあの世ってことでもある。
なので90歳まで生きるには、朝食が大切よ! ってことだ。
ニッポン人は男女ともに97%が朝食を摂っているというけど、実はタンパク質不足だというのだ。
一食でタマゴ2個食べると、たんぱく質の必要量の半分が摂れるという。
お昼にトーストと目玉焼きを食べる機会が多いおぢ、今後はタマゴ2個にするわん。
さらに和食でも洋食でも取り入れてほしいというのが、ツナ缶だ。
オメガ3脂肪酸は動脈硬化や血栓を防ぐ。
しかも脳の機能維持に効果ありとされる。
我が家は毎朝いただく納豆に、イオントップバリュー商品の「アマニ油」を必ずかける。
なのでオメガ3脂肪酸は、しっかり摂っているのだ。
納豆もいいそうだ。
ナットウキナーゼは血流をよくして血栓の予防効果もあるし、ビタミンKも含むので骨粗しょう症の予防にもいい。
ほかには乳製品です。
我が家は昼食でパンをいただくことが多い、こんとき、ほぼ牛乳に豆乳を混ぜる。
おぢは牛乳8で豆乳2だけど、ハニーさんは牛乳4の豆乳6だ。
おぢは基本、豆乳は苦手ですが、少量でもいただくことしております。
パンはスキー場近くのセコマに売っている全粒粉の薄いパンだ。
輸入物で、外国人によく売れるけど、北海道でもここでしか買えませんし、買ってるニッポン人は少ない。
薄くて茶色いパンで、最初に食べた時、なんだこれ? と思った。
慣れるとこれが食事パン、って気がしてくるし、なんといっても腹持ちがいい。
インバウンド客は、ニッポンの真っ白なファファなパンは「ありゃお菓子」と申しておって、食事パンとは、こういうものを指すらしい。
このほかバナナもいいそうな。
考えても、考えなくても、我が家の食事はどうやら「目指せ90歳状態」だった。
健康のためなら死んでもいいと豪語するおぢ、それなりに奮闘しているってことね。
元気でスマンね!!
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