おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

カイロ活用術

2023年12月29日 | Weblog

Eテレ朝の体操を終えた午前5時38分、気温はマイナス6度。

きょうは曇りのお天気で最高気温も零度とか…

きょうこそ、いよいよヤバい物置小屋と薪小屋の屋根雪の除雪でしょう。

たぶん…

そんなこんな、

今朝の写真は、おぢが重宝しておる各種カイロをご紹介。

まずは左下の「貼る ほんわか低温タイプのミニカイロ」

これは寒い日は丸1日、お腹に貼っています。

朝つけて、そのまま就寝しても、時に寝ている間も暑いほどだ。

言ってみれば腹巻、これだけでスキーでも除雪にもよろしい。

腹巻と違って、お腹周りが楽ちんだ。

次は写真上の「貼れないぽかぽか家族ミニ」

貼れないので、これはスキーと除雪時に、ポンと手袋の中に放り込んで使う。

数年前までは不要だったけどいまは重宝している代物です。

これまでスキー時の手袋は、薄いインナー手袋とアウターの手袋でOKだった。

それが昨シーズンから手の指先が冷たくなって困った。

加齢により、指先の血管が減少しているためと推察される。

特に今年は、ホルモン療法の影響で女性ホルモンで筋肉が減って冷え性になり、これは必須。

最初はアンダー手袋に張り付けてみたり、あれこれしてみたけど、スキーのときは、アウター手袋内に放り込んで使うのがいいとわかった。

スキーの際は、インナー手袋は不要となった。

除雪時は、ゴムのアウター手袋とインナー手袋の間に入れて使って重宝しております。

そして右端の「くつしたカイロ」は、スキーの際にソックスの裏に張り付けて使う。

スキーの名手ボブさんは、足の甲に貼って、その上からガムテープなどで留めて使うそうだ。

上に貼ると足の指先が温かくなるという。

おぢはまだやったことがない。

いずれにしても、加齢に伴って、末端の血管がなくなったり、血管が細くなったり、筋肉が減ったりして体の末端が冷えてくる。

そんなときはカイロで補うとよろしい。

お安い上に、寒い日でも、気持ちよく除雪できるし、スキーも寒さを気にせず楽しめる。

各種の道具は人間を助けます。

読者の皆さんもお試しあれ!!

 


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