
晴れ朝、午前6時半です。
気温はマイナス1度。
きょうは曇りのち晴れの予報で最高気温はプラス3度だ。
そんなこんな、
きのう午前、待ちに待った「オホーツクの海明け毛ガニ」が届いた。
送り主は雄武町出身の旧友Sさま。
この際、友人でも「さま」をつけてもいいくらい、嬉しいのだ。
ってことで、とにもかくにもビールと日本酒を用意して、ハニーさんとふたり、この日の夕食はひたすら食べた。
カニを食べる際は、夫婦の会話というのがほぼなくなるのが最大の欠点か?
今年も身がしっかり締まった堅ガニ2杯を食べつくした。
最後はいつものように、甲羅に身とミソを入れ、そこにちょっとご飯を加えて、醤油をたらり、網の上でぐつぐつ煮る。
これをスプーンですくって食べるともうこれが絶品だ。
そんなこんな、食べて、吞んで、オホーツクの海明けを胃の中から祝したのだった。
この次、小樽の市場に行った際、オホーツク産にもし出会えたら、今年はもう一度食べることにしているニセコのおぢだった。
海明け毛ガニの漁は4月上旬までという。
雄武町の畑森水産で、500グラム程度の非冷凍のものを送ってもらうのがいい。
たぶん1杯5000円前後。
うめどぉ~
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