goo blog サービス終了のお知らせ 

おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

足りない薪の購入は中止、春に割って積んだものを秋に取り込むことに

2025年06月25日 | Weblog

あれこれ朝のルーティンを終えた午前6時。

晴れのお天気で、気温はプラス15度。

きょうは最高気温がなんと、31度になるという。

昨夜は就寝前に「冷却シーツ」を取り出し、これを敷いて寝ております。

冷たい感触で、少し寒いほどだったけど、朝まで爆睡できた。

冷却シーツを使うなんぞ、1か月早いと思う。

今夜はしっかり寝られるかなぁ~

おぢ的には、かなり異常高温の日々、これがしばらく続くらしい…

冒頭の写真はきのう昼にいただいた「あんこバタートースト」だ。

あんこはおぢが初めて茹でて作ったもの、そこそこおいしく出来上がった。

これにバターと全粒粉のパンをトーストしていただいた。

旨かった…

あんことバターの組み合わせは白いパンの方が美味かもしらん。

「茹でこぼし」の意味もこの年で覚えたしね!

ところで、

今月23日で一旦終了したこの冬に使用する薪の取り込み作業だ。

この冬過ごすには量が足りないことから、町内の業者に問い合わせた。

そしたら乾燥した薪は「一式」という単位で取引されると知った

この一式というのは1.35立米のことだそうで、これも初めて知った。

いい歳をして知らんことばかりです…

一式は、我が家的にはざっと真冬の1か月分に相当する量だ。

現在足りないのは、10、11月の使用分ですからおよそ二式も必要となる。

ま、10、11月の気温にもよりますけど、家が古くてスカスカですからたくさん焚いてしまう可能性もある。

なので二式お願いしようかと思った。

そしたらその値段、一式が4万4000円だというから驚いた。

二式で8万8000円ですけど、二式だと割引があるというけど、こんな高価な薪は使えません。

我が家の家計では到底ムリ。

なので、この春に割って積んで乾燥させたものを使用することにした。

販売している薪も、今年割って乾燥させたものだというしね。

あれこれ頭を悩ませた「今冬の薪問題」は、あっさり自力本願ってことで解決した。

9月下旬か10月にも再度、薪を取り込みすることになる。

一式4万4000円もする高価な薪も、わずか半年の乾燥だと初めて知って、おぢはちょっとショックだったけどね。

ちなみに薪は、割って2年ほどしっかり乾燥させたものが良いとされております。

こうした高価な乾燥した薪を、ご当地で主に買うのはお金持ちの欧米人だそう…

我が家の薪ストーブは実用品ですけど、欧米人は赤々と燃える暖炉の前で過ごす団らんこそ「冬の幸せ」ってことらしい。

アメリカの首脳会談でも、後ろに鎮座するのは、ちゃんとした実用品の暖炉だ。

これも文化の違いなんでしょうねぇ、、、

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。