
あれこれ朝のルーティンを終えた午前6時。
晴れのお天気で、気温はプラス15度。
きょうは最高気温がなんと、31度になるという。
昨夜は就寝前に「冷却シーツ」を取り出し、これを敷いて寝ております。
冷たい感触で、少し寒いほどだったけど、朝まで爆睡できた。
冷却シーツを使うなんぞ、1か月早いと思う。
今夜はしっかり寝られるかなぁ~
おぢ的には、かなり異常高温の日々、これがしばらく続くらしい…
冒頭の写真はきのう昼にいただいた「あんこバタートースト」だ。
あんこはおぢが初めて茹でて作ったもの、そこそこおいしく出来上がった。
これにバターと全粒粉のパンをトーストしていただいた。
旨かった…
あんことバターの組み合わせは白いパンの方が美味かもしらん。
「茹でこぼし」の意味もこの年で覚えたしね!
ところで、
今月23日で一旦終了したこの冬に使用する薪の取り込み作業だ。
この冬過ごすには量が足りないことから、町内の業者に問い合わせた。
そしたら乾燥した薪は「一式」という単位で取引されると知った。
この一式というのは1.35立米のことだそうで、これも初めて知った。
いい歳をして知らんことばかりです…
一式は、我が家的にはざっと真冬の1か月分に相当する量だ。
現在足りないのは、10、11月の使用分ですからおよそ二式も必要となる。
ま、10、11月の気温にもよりますけど、家が古くてスカスカですからたくさん焚いてしまう可能性もある。
なので二式お願いしようかと思った。
そしたらその値段、一式が4万4000円だというから驚いた。
二式で8万8000円ですけど、二式だと割引があるというけど、こんな高価な薪は使えません。
我が家の家計では到底ムリ。
なので、この春に割って積んで乾燥させたものを使用することにした。
販売している薪も、今年割って乾燥させたものだというしね。
あれこれ頭を悩ませた「今冬の薪問題」は、あっさり自力本願ってことで解決した。
9月下旬か10月にも再度、薪を取り込みすることになる。
一式4万4000円もする高価な薪も、わずか半年の乾燥だと初めて知って、おぢはちょっとショックだったけどね。
ちなみに薪は、割って2年ほどしっかり乾燥させたものが良いとされております。
こうした高価な乾燥した薪を、ご当地で主に買うのはお金持ちの欧米人だそう…
我が家の薪ストーブは実用品ですけど、欧米人は赤々と燃える暖炉の前で過ごす団らんこそ「冬の幸せ」ってことらしい。
アメリカの首脳会談でも、後ろに鎮座するのは、ちゃんとした実用品の暖炉だ。
これも文化の違いなんでしょうねぇ、、、
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