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おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

元大統領補佐官のボルトンさん トランプさんについてこう述べた

2025年01月11日 | Weblog

朝のルーティンをこなした午前6時20分です。

気温はマイナス6度、きょうは曇りのお天気で昼前から雪。

最高気温は零度と寒さも緩んでおります。

きのうから始めた「ブクブク」喉のアンチエイジング、いい感じで続いております。

声にも張りが出てきたような…

継続は力、頑張るおぢなのですぅ~

さて、

今月20日に大統領に就任するというトランプさんについて、今週号の週刊新潮に第一次トランプ政権で大統領補佐官だったジョン・ボルトンさんのインタビュー記事が載っておりました。

最後にこうある。

>私は、彼の登場はアメリカ政治史における一種の奇妙な現象に過ぎないと思います。

>このため4年の任期が終わってもしばらくはその影響が残ると思いますが、それは共和党内も含めて、長続きしないでしょう。

>幸いなことに、トランプ氏が表舞台から退いたあと、彼のような、あるいは彼を真似できる人物は現れないと思います。

>その意味で、アメリカや世界が後処理に苦しむほどの大ダメージは避けられると思います。

トランプ大統領の登場で、一体全体世界はどうなる? とビビっておりましたけど、、、

彼は「一種の奇妙な現象」とは元側近、よくわかっている。

ある意味、ホッとした。

「関税」という100年前の武器を使って、自国第一主義を貫こうという奇妙奇天烈な新大統領ですが、大ダメージは避けられそうで安心いたしました。

それにしても、なんであんなワケワカメが大統領かねぇ、、、

まさに「一種の奇妙な現象」ってことのようです。

いやはや…