おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

腹筋と腹式呼吸で胃酸の逆流を防ぐ

2024年04月16日 | Weblog

休肝日明けでちょうど午前6時。

少しモヤがかかっていますが晴れのお天気。

気温はなんと、プラス8度もある。

きのう日中に至っては真夏の25度で、半そでTシャツになった。

きょうは最高気温プラス20度だそうです。

妙なお天気ですけど、「いい陽気になってまいりました」と解釈することに…

スキー場周辺はがらんとしてまいりましたが、それでもスーパーなので外国人の姿も目立つ。

国籍はインド系など、ちょっと真冬とは違うようですけど…

そんなこんな、

週刊文春4月18日号に表記の「腹筋と腹式呼吸で胃酸の逆流を防ぐ」という記事があった。

ひどい逆流性食道炎に悩む旧友がいて、手術を視野にしているほどだ。

ハニーさんも逆流性食道炎のようだ。

昔は「胃のもたれ」なんぞで片付けられてましたけど、いまはしっかりこの病名だ。

おぢも、時おり胃の調子が悪い際には、逆流性食道炎を疑っております。

もっとも、たいていは軽症、なのでソッコー漢方薬「六君子湯」を服用して解決する。

記事には、整形外科医の先生の話として「お腹の筋肉を鍛えること」「腹式呼吸で横隔膜を鍛える」のがいいとあった。

逆流性食道炎対策が、腹筋と腹式呼吸ってことに「へ~」となった。

ヨガでもやりますが、腹式呼吸はお腹をふくらませたり、へこませたりする呼吸方法。

鼻からゆっくり息を吸って肺に空気を溜めるのではなく、腹に空気を溜めるイメージ。

ゆっくり息を吐き出すのだ。

これを1日5回程度から初めて、1日10~20回続けるといいそうだ。

「横隔膜を鍛える」感じはなかったけど…

腹筋と腹式呼吸で逆流性食道炎が予防できるなら、ちょっと真面目にやろうと思う。

旧友が苦しんでいるのを聞くにつけ、恐れおののくニセコのおぢだった。

腹筋と腹式呼吸、頑張るぅ~