寝坊いたしました。
どんより曇り空のお天気です。
ただいま午前7時で気温はプラス3度。
きょうは1日曇りのお天気で、最高気温は11度の予想だ。
辺りはすっかり晩秋です。
さて、
円安が止まりません。
1ドル140円台後半。
まもなく1ドル150円を突破する勢いだ。
そろそろ、ここらあたりが「変わり目」と見る人もいるようだけど、そのまま150円を超えていくことにはならないのか?
ニッポンの円、散々買い叩かれてる印象だ。
おかげさんで物価高。
なので高齢者の生活を直撃しております。
米国は物価高でも賃金上昇もあるから、ニューヨークのラーメンが2000円以上と聞いてニッポン人は仰天するけど、高賃金のアメリカ人にしたら、大したことないのかしらん。
米ウォルマートは4月7日、自社の長距離トラック運転手の初年度年収を上限11万ドルに引き上げると発表した。
いまの相場なら、新米運転手の年収は約1650万円にもなる。
この歳でアメリカに行ってトラック運転手はムリか、、、
そんなこんな、アメリカが利上げしてもニッポンが利上げできないため、こんなみじめな円安になる。
円安の原因は、こうした日米の金利差だけではない。
相対的なニッポンの「国力の低下」だそうで、まことに始末に悪い。
日銀の黒田総裁は「利上げしても効果がない」と申しており、今の異次元緩和を2~3年は続けると行天発言した。
口あんぐりだ。
トットと退任してほしいけど、それは来春のことだそう。
ここはもう、政府が引導を渡さないでどうする。
あのバブル経済を潰したのは当時の三重野日銀総裁だった。
金利を急上昇させて、蛇口をぎゅうぎゅうに絞り、カネの流れを止め、地価高騰は治まったけど、会社は次々倒産。
とうとう証券会社や銀行まで潰れ、そこからニッポンは延々右肩下がりの経済だ。
今回は真逆。
蛇口を開きっぱなしにして、低金利を続けてジャージャーカネを流しっぱなし。
なんでこうも一方通行なんだろか?
2013年に黒田総裁は異次元緩和をスタートさせて「2年で物価上昇率2%の目標を達成」できるとか申した。
それから間もなく10年、延々と同じ政策を継続中なのだ。
バカ丸出し、これを失敗と言わずになんという。
そんなことで、この先1ドル200円にでもなったなら、ニッポン円はもはや紙くず同然。
このままだと、物価の上昇は止まらず、年金も給料も上がらないという、不況下の物価高「スタグフレーション」だ。
国力は落ちて、国民の誇りはズタズタ、こぞって貧乏となれば、昭和20年代の戦後かよ!! などと思っちゃう。
ニッポン人の誇り、「返せ戻せ」と思うけど、もはやインバウンド観光でしか生きられないのかねぇ、、、
バブルを知ってる世代だけに、残念な国に成り果てたと、情けない気もする晩秋の朝でした。