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おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

11月めどに制限緩和!? 11月には第6波襲来でないの???

2021年09月10日 | Weblog

ただいま午前5時20分。

目覚めがよろしい。

体調が悪いと、なかなか床から出ることができませんけど、今朝は5時にシュッと起床した。

とっても判りやすい体質です。

写真のように、きょうのニセコアンヌプリは朝焼け。

ただいまの気温プラス13度、予報によると、きょうは晴れで朝晩曇りだそうな。

日中の予想最高気温は25度で、過ごしやすい1日になりそうです。

ところで、

緊急事態宣言が今月30日まで延長となった。

菅総理は「新規感染者は減少傾向」といいながら、「緊急事態宣言を今月30日まで延長する」と述べた。

感染者が減ってるなら「緊急事態宣言は解除する」だろう。

新規感染者は減ってきたけど、入院ベッドも厳しい状況で、自宅待機の感染者も減ってない、だから緊急事態宣言を延長するって、正直にいえばふむふむするのに、なんじゃらほい。

役人の作文、「言質取られないように、テキトーなこと言っとけばいい」って感じがありありだ。

毎日新聞電子版によると、そんな中、国内で「イータ株」に「カッパ株」が確認されたという。

いずれも変異株で、WHOは「注目すべき変異株」に指定しているとか。

イータ株は昨年12月以来、複数の国で報告されており、カッパ株はインド由来だ。

「どこまで続くぬかるみぞ」って感じです。

その一方、政府は11月をめどに、酒類提供の緩和や県をまたぐ旅行などの制限緩和を打ち出した。

緊急事態宣言を継続した舌の根も乾かぬうちの緩和策ゆえ、「明るいニュースで印象操作」とまで言われる始末だ。

PCR検査で「無症状感染者を把握」するとか、ワクチン以外の対策はしないまま。

ワクチン1本やりで、コロナ禍を乗り切れるとは到底思えない。

そこで印象操作ですかね?

当面、感染者数は減少傾向ですが、11月ともなれば、今度は第6波の可能性が高くなる。

「イータ株」に「カッパ株」も危惧される。

3回目のブースター接種も取りざたされる中、印象操作で国民を騙そうという魂胆らしい。

国民も舐められたもんです。

もはや「特効薬の登場を待つしかない」ような…

高齢者は、それまでじっと身を潜めて暮らすことにいたします。