おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「糸ようじ」は必須アイテムだ!!

2016年10月23日 | Weblog

 

午前6時の気温はプラス2度。

さきほどまで冷たい雨がしとしと降っておりました。

予報によると、きょう日中は曇りのお天気で、夜はところにより雪か雨だそうな。

最高気温はプラス6度に止まるとか…

写真のニセコアンヌプリは、あちこち白くなっておる。

来月21日には、スキー場がオープン予定ですけど、どうなんだろ???

そんなこんな、冬は駆け足でやって来ておりますが、我が家は薪ストーブでぬくぬくしております。

切って、割って、積んで、乾燥させて、取り込んで… 

あれこれしんどい作業ですけど、薪ストーブは止められまへん。

おぢが薪割りができなくなったときは、夫婦してご当地から出ていくことにでもなるんだろ。

ってことで、今日も夕方にはジムで汗を流し、体力維持に努めることにいたします。

話は変わりますが、

おぢには毎朝のルーティンがある、と以前書いた。

そこに今年に入ってからですが、起床してすぐに「うがい」が加わっておるとも書いた。

毎朝、軽くスプーンで舌の苔をこそげてから、ガラガラうがいするのですが、これがなかなかよろしい。

最初は、TVの健康番組で医者が「起床時には口の中にウンチ10グラム分の細菌がある」とか申したのがスタート。

ウンコ10グラム分の細菌がどれくらいなのか、そこはさっぱりわからんけれど、10グラム分はスッキリするような…

ま、気のせいでしょうけど、すっかり習慣になっておる。

そして白湯をいただきながらうだらうだらと当ブログを書くのですわ。

しばらくして、ハニーさんが起きてきてから、今度は歯みがきをいたします。

おぢの実感では、朝晩の歯みがきも大事ですが「糸ようじ」が虫歯や歯槽膿漏の予防にはよろしい気がしておる。

我が家ではこれまで、100本入りでP型のお安いフロスを使っておりました。

安いので簡単に糸が切れちゃうわけで、次々取り替えて、2~3本は使って歯間を軽くごしごししておりました。

先日、その100本入りのお安いのが見当たらず、高級品「小林製薬の糸ようじ」をずいぶんと久しぶりに購入いたしました。

そしたら、これが使い勝手がたいしたよろしいと思ったのが今日のお話。

なにせ、糸が丈夫で切れない。

しかもかなりの数の糸が束になっておるので、歯間に溜まった歯垢がよく取れるのですわ。

値段が高いのには、ちゃんと理由があるんだなぁ、、、

そんなこんなで、「小林製薬の糸ようじ」おぢのお勧めです。

ネット購入するとスーパーやドラッグストアよりもお安いわけで、今後は小林製薬の糸ようじに戻ることにいたします。

我が家では朝晩の歯みがきとともに、これを週2~3回使っておりますが、おかげで歯茎からの出血など全くない。

口を開けてスースーすると、歯の間を空気が通る感じが、とても気持ちいい。

歯医者で歯垢を取ってもらった直後と一緒ですわ。

おかげで口臭はないことになっておる。

あっ!! 毎朝にんにくの酢漬けを食べてるから、ニンニク臭いことにはなっておったわ。

我が家を訪問される皆さん、ニンニク臭い夫婦ですけど、そこは勘弁なのじゃ。

スマンこってす!!

ところで、

我が日本ハムと広島カープの日本シリーズじゃ。

ニッポン野球界を代表する大谷投手で負けるのではしょうがない。

打線もなにも、相手のカープの方が一枚も二枚も上で、しかもカープの本拠地マツダスタジアムってことで完全アウエーだもねぇ、、、

しかも旧友Sさんご指摘の通り、広島出身の4番中田翔は寝返ったとしか思えない体たらく。

今回のシリーズ、ホントに優勝できないないかもしれませぬ。

そんな日本シリーズが始まった時刻、おぢはBSジャパンの「あの年 このうた」を観ておりましたです。

昨夜は、村下孝蔵さんを取り上げておったのです。

村下さんはおぢより2歳若い歌手でしたが、なんと46歳で亡くなっておる。

この人の「初恋」と「踊り子」はおぢの持ち歌ですわ。

詩がなんともいいのです。

歌は両方とも1983年リリース、けっこうなヒット曲でした。

おぢは32歳、左遷され道東で仕事しておった頃のことでござる。

あのころはほぼ毎日呑んだくれて、深夜まで大騒ぎ。

あの元気、もう少し別なところで使っておけばよかったのにねぇ、、、

いまだにさっぱり教養のないおぢ、「少年に学ばざれば老後に知らず」ってことですわ。

ありゃりゃなことです!!