午前8時の気温は、マイナス8度。曇り空の穏やかな朝でござります。天気は穏やかではありますが、おぢはゲロッゲロでさっぱり穏やかではござりませぬ。ようは呑みすぎ。どうしてこんなに呑んじゃうのかねぇ。飲兵衛というのは、しょうもない生き物でござります。「あそこで止めとけば…」とならないんだなぁ、いつも。
きのう、朝方は雪がちらついたものの、昼前からは、どピーカンでござった。1月のこの時期に連日スカッと晴れるなんぞは、ついぞ記憶にござりませぬ。っていうぐらいよい天気でござった。そんなよいお天気の中、札幌からヤマさんが故郷長沼町の旧友を伴って、やってきた。お近くのコテージ「ほたる」で宴会だそうだ。
夕方、お招きに預かって、その皆さんらと、バーベキュー小屋でどっぷり呑んじゃったわけ。見た目はすっかりじいさん、ってお方もおるのだけれど、それでも、ぐいぐい呑んでおった。おぢより年上のいわゆる「団塊の世代」は、なんか迫力がありまする。
なんといっても、人数が多かったからねぇ、あの世代。競争が激しい世代だもんねぇ。昭和26年生まれのおぢとは、似たりよったりのようでいて、ちょいと違うのじゃ。中学時代によく恐喝されたのもあの世代じゃ。前にも書いたけど、刃物持った先輩が、「戦争に行った父さんから、死なない刺し方聞いてんだ」みたいなこと言われて、なけなしの100円札を差し出したのでござる。にっくき団塊の世代でもござる。
今回は、刃物なぞでるはずもなく、中には元科捜研の男もいたりして、楽しく呑みましたです。最後の日本酒にさえ手を出さなきゃねぇ~酒には意地汚いことになっておるおぢ、おかげさんで、ご想像通りのことになっておりまする。さて、ブログ書いて、寝るかなぁ。うぅぅ~気持ち悪ぅ~