午前6時の外気温はマイナス10度。
雪がしんしんと降っています。
昨夜からの積雪は10センチ超ぉぉぉ!!
おおっ!!待ってましたぁ!!状態でござります。
ところで、
おぢはいわゆるライスマンじゃ。
つまりはご飯が大好きなわけ。
炊きたて熱々のご飯と、味噌汁に納豆、焼き魚にサラダが我が家の朝食の定番でござります。
現在食しておるのは長沼産のお米。
旧友ヤマさんの実家からいただいたものじゃ。
これが美味い!!
その前には北海道が誇る美味米「おぼろ月」をいただいておった。
ほかにも「きらら」や地元ブランド米「蘭越米」などなど。
数年前までは本州米ばかりでござりましたが、いまは道産米一辺倒じゃ。
一口で道産米と言うけれど、どの米も水加減や炊き方が微妙にちゃう!!
そのお米にあった炊き方をしないと、どうにも美味くない。
例えば、「おぼろ月の無洗米」
我が家にある炊飯器の場合、お米をといですぐに「白米急速」で炊くと、ピカピカで粘りのあるご飯となりまする。
完全にササニシキ、コシヒカリを凌駕しておるのじゃ。
ところがこの米を、一晩水につけておいてタイマー炊飯すると、いまいちでガッカリ。
一方、現在いただいておる長沼産のお米は、一晩水につけておいてタイマー炊飯すると、ピカピカで粘りのあるうんまいご飯になりまする。
だけど、この米を白米急速で炊くと、パサパサで輝きのないご飯になってまうのじゃ。
まことに対照的で驚くばかり。
どの米も同じ炊き方をしていては、その米本来の美味さは味わえないことになっておる。
いずれにせよ、北海道産米のレベルは急速かつ確実に上がっておりまする。
すでに本州米と同列以上と申せましょう。
ただ、そのお米に合った上手な炊き方を探し出さねば、単純に美味いまずいの判断は出来ないのでござります。
美味しい道産米を、より美味しくいただきには水加減や炊き方を工夫されるのがよろしい。
ちなみにおぢは水加減にはかなり気を使っておりまする。
スポイトこそ使いませんが、かなりシビア。
目を皿のようにして、炊飯器の目盛りと睨めっこしております。
しかもその目盛りより約1割水を減らすのが我が家の常識じゃ。
美味いものを食するには、手間隙がかかりまする。
「だいたい」の水加減では、美味いご飯は食べられませんね。
それにしても昨夜フジテレビ系で見た「バブルへGO」はいがったねぇ~
なんてまぁ、懐かしい良い時代だったことでしょうか。
それとあまりに対照的な今日のボロボロ・ニッポン。
「土地の総量規制」「金利の急激な上昇」が、バブルをはじけさせた原因だとすれば、当時の大蔵省、日銀の責任はあまりにも大きいのじゃ。
で、この官僚支配を終わらせないと、この国に明日はありません。
「日本は断崖絶壁に向かってアクセルを噴かしている」と1月17日付週刊文春に書いた伊藤忠商事会長の丹羽宇一郎氏に同感じゃい!!
などとまぁ、きょうもどうでもよろしいことを書き綴ってスンマセンなぁ。
かなりよさげな雪でござるゆえ、これから「スキー場へGO」なのじゃ。
ではGO!!(ヒロミ・ゴー風)
午前10時半、帰ってまいりましたぁ。
いがったぁ~
ちょっと重めの雪でござりましたが、膝パフ。
今シーズンはまだオーバーヘッドのパフパフはいただいてはおりませんが、サイコーでござった。
それにしても、粉中毒がワンサカワンサカ。
朝8時半のリフト乗り場にはざっと300人超の行列でした。
連休の中日だもんねぇ、それにOG軍団じゃ。
シーズン最高の人出で間違いござりません。
おまけにお山の上はブリザード状態でした。
なもんだからそうそうに引き上げてきましたです。
それでもほぼ毎日のように「カ・イ・カ・ン!!」状態でいいんでしょうか。
いいんだなぁ~これが…
スマンこってす!!