神奈川県藤沢市の飯田牧場(イイダ牧場)さんが製造する、
スタジオーネミルクの200mlボトルです。
可愛い牛さんのイラスト。
商品名の「スタジオーネ」は、イタリア語で「四季」の意味らしい。
んで、大きな牛さんの足元を良く見ると、小さすぎる子牛が!
でも、冷静に後ろの柵や山との対比を考えると、親牛が巨大すぎるよね。柵ひとまたぎで脱走できそうw
65℃30分の低温殺菌牛乳。
クリーミーで絶品だった。
ホルスタイン、ブラウンスイス、ジャージーの3種をブレンド。
【ラインナップ】
スタジオオーネミルク…ボトル(200ml、900ml)
ほかソフトクリーム、ジェラートなどが人気。
牛乳より、アイス系を買う人が多いみたい。
冬だけどジェラート。ラズベリー。
【買える場所】
飯田牧場で直売。他の小売場所は不明。
藤沢市と横浜市の一部に限り、週に一度の宅配も受け付けている。
飯田牧場は自称「日本一ちいさな牧場」。
直売所の裏には牛舎があり、牛さんたちを見ることができる。
飯田牧場は藤沢市と横浜市戸塚区の境界近くにある。
神奈川県民には、元ドリームランド(現・横浜薬科大学)近くと言えばわかりやすいかも。
訪問は車がオススメ。列車だと小田急線の六会日大前が最寄だけど、たぶん30~40分は歩くハメになる(笑)
この日は真冬の平日。
交通の便も良くない場所なのに、お客さんはチラホラ来ていた。
普段から人気なんでしょう。さぞかし夏場は盛況かと。
水曜定休(祝日は営業)で、10時から18時まで。
製造者:(有)飯田牧場
製造所:神奈川県藤沢市西俣野981
購入地:飯田牧場の直売所
購入日:2014年1月
千葉県富津市のマザー牧場さんが製造する、
フレッシュマザー牛乳180mlビンです!
四角い瓶に、赤いロゴ。
四つ葉のクローバが可愛いですね!
シンプルで格好良く、とてもデザイン性の高い瓶だと思います。
他の3面は無地。
キャップは黄緑。四つ葉のクローバーが可愛いです。
【ラインナップ】
マザー牧場牛乳(パック…1L)
マザー牧場ジャージー牛乳(瓶…900ml)
フレッシュマザー牛乳(瓶…180ml)
マザーコーヒー(瓶…180ml)
飲むヨーグルト(ボトル…720ml、150ml)
ヨーグルト、バター、アイスと言った乳製品のほか、
スイーツ類、肉類、ワイン、ハンドクリームなど様々なものを販売。
瓶3種はそれぞれオリジナルの紙栓。
900ml瓶、180ml瓶ともに印刷瓶。コーヒーも、牛乳と同じ瓶を使用。
なお、今回紹介している180mlの角瓶。
2012年の牧場50周年を機に、
丸瓶&文字のみの新瓶にリニューアルされました…(涙)
色々と事情があるのでしょうが、旧瓶が特徴的で格好良かっただけに残念です。
【買える場所】
各製品は公式サイトの通販や牧場で直接買えます。
しかし180mlの瓶牛乳&瓶コーヒーは通販不可なので、直接購入するしかありません。
瓶のコーヒーはレア物で、乳しぼり会場の売店のみで販売されているようです。
裏技?的なスポットとしては、秋葉原駅すぐの「マザー牧場milk bar」。
ここで、貴重な180mlの瓶牛乳を賞味できます。
たしか150円程度だったと思います。
ただし、持ち帰り不可ですので、瓶は返却しなければいけません。
キャップも店員さんが開けるシステムなので、
コレクターは恥ずかしがらずにキャップが欲しい旨を伝えましょうw
「写真を撮影したいんで」ってお願いしたら、未開封のまま渡してくれました。
他の直営店舗で180mlの瓶が売っているかどうかは不明です。
東京タワー3階の直営店では瓶牛乳を売っていませんでしたが、
1Lのパック牛乳を販売してました。
マザー牧場、有名なのに行ったこと無いんですよね。
瓶もリニューアルされたことだし、いつか行かねばなりませんw
製造者:(有)マザーデイリーセンター
製造所:千葉県富津市桜井字矢住94
購入地:マザー牧場milk bar (秋葉原駅から徒歩すぐ)
購入日:2011年6月
群馬県沼田市の貝瀬ミルクプラントさん製造、
貝瀬牛乳200mlビンです!
反則級の可愛いデザインキターwww
まあ、キューピーは版権が無い(という説がある)ので、大丈夫!ww
細かいことは気にしちゃダメです、可愛いのでOK。
んじゃ、時計周りで一周しましょう。
キャップはこんな感じ。
なおコーヒーのキャップには、キューピーが描かれています。
【ラインナップ】
貝瀬牛乳(パック…1L、500ml/瓶…200ml)
貝瀬コーヒー(瓶…180ml)
貝瀬フルーツ(瓶…180ml)
貝瀬のりんご(瓶…180ml)
フルーツ&りんごが残っているのは貴重です。
コーヒー、フルーツ、りんごの3種はオレンジ色の共通瓶。
もちろん、キャップはそれぞれ別です。
また、渋川市の御蔭ミルクプラントの製品も委託製造しております。
牛乳、コーヒー、フルーツ、りんごの瓶4種で、オリジナルの瓶&キャップを使用。
牛乳は900mlと200mlの2種、他3種は180ml。
パックデザインも秀逸
【買える場所】
沼田駅を出てすぐ右にある商店(コンビニ?)で、
りんご以外の瓶3種&500mlのパックを売っていました。
また、沼田と日光を結ぶ国道120号線沿いの「尾瀬市場」で、
りんご以外の瓶3種を売っていました。
1L&500mlのパックは沼田市内ならスーパーでもよく見かけるので、
比較的入手しやすいかと思います。
また、瓶の自販機が、昭和村にある「昭和の湯」や、
沼田市内の病院やパチンコ屋に置いてあるとのこと。
瓶のりんごの小売場所は不明です。私は、製造元で直接購入しました。
小瓶の値段は店によって異なりますが、110円~140円ぐらい。
パックはスーパーで500mlが147円、1Lが256円で売っていました。
貝瀬ミルクプラントは、沼田駅から歩くと20~30分はかかると思います。
沼田は駅と市街地の高低差が70mほどあるので、急坂を登る必要があります。
駅から続く坂を上りきり、市街地側から見下ろす沼田駅方面の景色は絶景でした。
製造元。歴史ある石柱には「貝瀬牧牛園」(左)、「沼田搾乳場」(右)の文字
貝瀬ミルクプラントは明治時代から続く歴史ある牛乳屋さんで、
昔から変わらぬ製造方法で作り続けているそうです。
85℃30分の中温殺菌。
こだわっている分、値段はちょっと高いけれど、
ほんのり甘くて、とっても美味しい牛乳でした。
パックならスーパーでも買えるので、沼田を訪れた際には是非。
製造者:(有)貝瀬ミルクプラント
製造所:群馬県沼田市材木町1285
購入地:貝瀬ミルクプラントで直接購入
購入日:2011年10月
栃木県日光市・奥日光の光徳牧場さんで飲める、
光徳牧場牛乳180mlです!
ミツノリじゃなくてコウトクですよw
光徳牧場で搾った乳を、栃木市(旧・大平町)の栃木乳業で瓶詰めしています。
縦書きでシンプルに「光徳牧場」。
硬派なデザインですね。
中禅寺湖を更に群馬側に進んだ奥日光の光徳牧場さんでは、
広大な牧場の中で牛さんがのびのびと暮らしております。
ネット上ではアイスクリームが人気で、レビューも多くみられます。
この日も多くの車やバイクが訪れており、とても賑わっておりました。
売店ではアイスクリームのほか、牛乳(温かい・冷たいを選べる)も販売。
ところが瓶牛乳は期間限定モノで、普段は紙コップでの販売なんです。
光徳牧場さんいわく「観光シーズンのみ瓶牛乳になる」とのこと。
2011年に関しては、
「10月8日から1週間程度は瓶の予定だけど、その後は不明」。
遅くても10月末で紙コップに戻ってしまうそうです。
埼玉の桶川牛乳なみにレアな逸品ですね!
なお、瓶は冷たい牛乳のみで、
温かい牛乳は全シーズン通して紙コップでの提供になります。
ちなみに、「残った瓶だけでやりくりしている」とのことなので、
瓶代を払っても持ち帰りは不可能です。
現に、瓶の回収箱を見たところ半分ぐらいは無地瓶でした。
そして、「やりくりしている」の言葉通り、よく見ると各世代の瓶が…!
瓶の製造時代は、「まる正マーク」や温度表示で大体の目星がつきます。
(漂流乳業様のページに詳しくのっております)
回収箱を確認しただけで瓶は4種類ありまして、
・新まる正マーク(平成5年~)
・旧まる正マーク、要冷蔵、10度以下表記(昭和50年代中盤~)
・旧まる正マーク、要冷蔵、温度表記無し(昭和50年代中盤以前)
・無地瓶
がありました。
そして、私が飲んだ牛乳は「旧まる正、温度表記無し」の瓶。
つまり、昭和50年代中期に義務付けられた「10度以下」の標示が無いので、
30年以上も現役で頑張っている瓶と思われます。凄い…!!
今シーズンは、とりあえず10月16日(日)までは瓶で販売しているはずです。
ただ、突如予定が変わるかもしれませんし、
17日以降の予定も不明ですので、購入したい人は事前に連絡しておくと良いでしょう。
来年以降の予定も、どうなるかわからないようです。
1年に数日しか使われることのないレアなキャップ
貴重な古いキャップをいただきました。
アナログ全開な文字。表記が吉田牛乳店。大切にします。
色々と親切にしていただき、本当にありがとうございました。
【光徳牧場のラインナップ】
牛乳(観光シーズンのみ瓶で提供。2011年は10月8日(土)から僅かな期間のみ)
アイスクリーム
他、乳製品など各種お土産品も販売
【買える場所】
光徳牧場
(ハイシーズンは渋滞に注意!宇都宮方面からだと、何時間かかるかわかりません。
距離はあるものの、群馬県沼田市から入ったほうが結果的には速いかも…)
瓶は今の時期だけの貴重品。
日光方面へ行く予定がある人は、牛乳やアイスを食べに立ち寄ってみては…?
販売者:(有)光徳牧場
製造者:栃木乳業(株)
販売者所在地:栃木県日光市中宮祠2452
購入地:光徳牧場
購入日:2011年10月
新年おめでとうです!ってもう12日だけどw
とにかく牛乳が溜まる一方なので、
今年は2~3日に1回ペースで更新していきたいものです。
多分サボりますが(笑)、今年もよろしくお願いいたします。
ってことで2011年1発目!
栃木県足利市の両毛酪農さんが製造する、
スモールモーちゃん牛乳750mlボトルです!
強烈なのキタwwwww
どう見てもムーミ(ry
嗚呼、そんな目をして見つめないで。
よく見ると、左手にベルを持っているので、牛なんでしょうw
なんにせよ、子どもが大喜びすることは間違いありません。
はい、ぐるっと一周いきまーす。
キャップはプラ栓。
この牛乳は、東北自動車道の佐野SA上り線限定で発売しているそう。
レジにて専用の保冷袋を付けてくれます。
SAの入口にはこんな看板もありました。
集団モーちゃん。
テレビ朝日のスマステに出た、との貼り紙。
スモールモーちゃん牛乳のラインナップは、
牛乳、コーヒー、いちごの他、栃木ってことでレモンも新登場。
現在4種類のようです。
ちなみに「とちおとめ」を使ったイチゴ味は「おとめちゃん」って名前で、
赤いリボンのシールが付けられていましたw
また、コーヒー味の名前は「コーヒー君」!
レモン味は、「レモン君」であります。
また、牛乳のみ大サイズ(1300ml)もあり。
両毛酪農は通常の製品ももちろん作ってます。
パック製品&ボトル製品が中心で、
瓶製品は大瓶のみという情報があるものの未確認。
なんにせよ、こんなに笑える製品を作ってしまう両毛酪農は素晴らしい!
製造者:両毛酪農業協同組合
製造所:栃木県足利市山川町96-7
購入地:東北自動車道の佐野サービスエリア(上り線)
購入日:2010年10月
桶川牛乳200mlビンです!
製造は、熊谷市の埼北酪農さんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/d3/b4e3cb232844e73154f3d2b8365f8ff1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/e6/318e9f35b6bd7aca06e43e5366b2cd95.jpg)
頭でっかちで短足な牛さんが可愛いですねw
オレンジ、緑、黒と瓶は豪華な3色仕様。
桶川市の花、べに花のイラスト入り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/1b/3d27da101a2147bb6e1193b7b35ebe12.jpg)
キャップもオレンジ。
オーソドックスなデザインです。
この牛乳は、桶川市のイベント用に製造されたもの。
毎年6月後半に開催される「べに花まつり」と、
11月3日の「市民まつり」の会場で販売されます。
桶川市がお祭りで瓶入り牛乳の販売を企画し、
埼北酪農に製造をお願いしたそうです。
何年か前から販売しているそうですが、正確な年数はわかりません。
つまり、1年間のうちの購入チャンスは3日ほど(多分)!
入手の難易度はかなり高めです。
それにしても、年に数日しか日の目を見ない商品なのに、
オリジナル瓶&キャップを作るとは粋なことをしてくれます。
前々から狙っていたのですが、
あいにく11月3日は仕事だったため、事前に埼北酪農へ連絡。
すると、大変ありがたいことに、1本キープしておいてくれました。
後日、無事ゲット。
前回の訪問時もそうだったのですが、埼北酪農は社員さんがとっても親切です。
今回応対していただいたTさん&課長さん、
そして前回訪問時のFさん、本当にありがとうございます。
こちらの無理なお願いにも快く対応してくれました。
色々と楽しいお話もできました。
桶川牛乳以外の、埼北酪農の通常製品は、
パック牛乳(1L、250ml、200ml)、ビン牛乳(200ml)です。
数年前までは、コーヒーも瓶&パックで製造していたらしいです。
現在は、牛乳のみの製造。
250mlパックは、今回新たに発見しました。
中学生の給食用だそうです。
1L&200mlのパック牛乳は、メーカー前の自動販売機で購入可能。
宅配用の200ml瓶、給食用の250mlパックは直接訪問して入手するしかないと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/fb/3159d8656144067b88353d6c57a55c03.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/82/2a6f5915f1fdb1ce75918464148984a0.jpg)
本当に感謝!!!
【関連商品】
170 埼北牛乳 200mlビン
販売者:桶川市酪農協会
製造者:埼北酪農業協同組合
製造所:埼玉県熊谷市大字広瀬456
購入地:埼北酪農にて直接購入
購入時期:2010年11月
田中牛乳180mlビンです!
「タカシ牧場」って名前が印象的です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/21/fcd28f0a121ea0fe774ee8492e4ecee1.jpg)
オレンヂ。シンプル。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/69/1c4f5c9e4d551a034c7879655bb92e8a.jpg)
横長すぎるロゴは、
田中の「T・N・K」に、ミルクの「M」。
かわいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/1b/661dc721336eba6bcf255550f8c75c82.jpg)
キャップはこちら。
字のフォントが手書き感むきだしで、いい味出てます。
田中牛乳は宅配がメイン。
小売は、桐生市でもごく限られた店のみだと思います。
今回紹介した180mlのほか、900mlの大瓶もあるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/66/a00fb9dacc4d9d9e5afca34b5ce4abbb.jpg)
今回は、桐生市の銭湯「一の湯」にて購入。
一の湯は、元々は同地に広がっていた織物会社の従業員のための浴場。
時代とともに織物会社は無くなってしまったが、銭湯だけは生き延びたという。
建物は、なんと明治時代のものらしい。
そんなロケーションで飲む、桐生の地牛乳。
75℃15分殺菌の牛乳は、とても濃厚で格別の味でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/17/711feac3a325015cd92b5ce754517d14.jpg)
一の湯の脱衣場。
「田中牛乳」仕様の冷蔵庫が鎮座。
製造者:(有)タカシ牧場
製造地:群馬県桐生市東久方町1-2-9
購入地:一の湯
購入日:2010年11月
※一の湯
桐生市本町1-4-35
毎月7、17、27日休(要確認)
午後3時~同11時
「低温殺菌ひとすじ」のフレーズを掲げるタカハシ乳業さん製造、
北那須のガンコじいさんの牛乳180mlビンです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/d2/feb3ff9d94297e33675bbc7cd653f16b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/c3/b09465a030bd021e7eb1ab43d69fb146.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/7b/4ac037edf14c604c52af75981bf2f44a.jpg)
楽しい名前の牛乳ですね~
カラフルな瓶は、観光地向けですね。
山の前には、いかにもガンコそうな爺さんが堂々と鎮座していますw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/20/78b2f451a903c0fb57490d1ee1c0d511.jpg)
キャップにも、ミクロなガンコじいさんがw
ところでこの牛乳、
瓶は「那須のガンコじいさんの牛乳」なんですけど、
キャップは「北那須のガンコじいさんの牛乳」なんです。
瓶には、何故「北」がつかないのか…!?
タカハシ乳業のラインナップはHP参照。
製造するタカハシ乳業は群馬県のメーカーだけど、
商品名の「北那須」ってのは栃木県だよね。
これ、栃木県用に作られた牛乳なんでしょうかね?
東北自動車道・那須高原SA下り線の売店で購入。
他の販売スポットは不明です。
ちなみにこの牛乳、300円します(笑)
もちろん、濃厚でとても美味しいですよ。
製造者:株式会社タカハシ乳業
製造地:群馬県前橋市総社町高井49
購入地:那須高原SA下り線
購入日:2010年8月
埼北酪農さんの埼北牛乳200mlビンです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/b1/155d2083a72f7f826516e387cb64b4eb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/c5/6e9d81b4566ffe2fd6a11f505ac0b148.jpg)
ゴリゴリの昭和テイストキタコレ!(←褒め言葉)
ロゴは、埼の「S」と北の「H」を組み合わせたもの。
ビンの雰囲気がたまりませんね~
そして、裏の子どもが秀逸すぎる!
古き良き時代を色濃く残した、ナイスなデザインですね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/54/5572f96e7db48cb0825eadf760edcce4.jpg)
キャップは超王道です。
埼北酪農のラインナップは、
パック牛乳(1L、200ml)、ビン牛乳(200ml)です。
数年前までは、コーヒーも瓶&パックで製造していました。
現在は、牛乳のみの製造です。
今回紹介した瓶牛乳は、宅配専門です。
埼北酪農は学校給食にも出していますが、ビンではなくパック製品とのこと。
瓶牛乳を欲しい場合は、メーカーで直接購入する方法が確実です。
パック製品は、基本的にスーパーなどに卸していないそうな。
同社の工場前に自動販売機があり、ここでパック製品2種に限り購入可能。
また、近くに直売所(?)もあるそうです。
訪問した日は日曜日のため、基本的な業務はお休みでした。
ですが、集乳のために来ていた社員さんが、大変親切に色々と教えてくれました。
本当にありがたい限りです!
製造者:埼北酪農業協同組合
製造所:埼玉県熊谷市大字広瀬456
購入地:埼北酪農にて直接購入
購入時期:2010年4月
天神山牛乳180mlビンです!
製造は、鴻巣市(旧・吹上町)の大沢牛乳さんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/a9/bde742d7ee5734af069e3c22c22a6380.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/46/0c98341a69f03fcad348f38f4994e15b.jpg)
デザインはシンプル!
角ばった書体で、「神」の字が可愛いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/06/594296e0d1068c7e7fa562c9e5f2f77a.jpg)
キャップはとても凝っています。
花びらみたいで可愛い!!
以前は牧場があり、製造も行っていました。
現在は大沢牛乳が製造し、天神山牧場は販売に専念しています。
なお、瓶の「天神山牧場」の文字の上には、
かつて「牧場直売」と小さい文字が入っていました。
牛乳1種のみの販売。
ちょっと前までは、コーヒーもあったようです。
現在、牧場の跡地?は駐車場で、特に看板などもありません。
前もって調べておかない限り、たぶん辿り付けないでしょう(笑)
大宮公園(大宮競輪場)のすぐ北、大宮北中学校のすぐ東です。
宅配専門のため、予約が無難です。
【関連商品】
154 大沢牛乳 180mlビン
販売者:天神山牛乳店
販売者住所:埼玉県さいたま市大宮区寿能町1-61
製造所:大沢牛乳株式会社
製造所:埼玉県鴻巣市吹上本町
購入時期:09年6月
購入場所:天神山牧場にて直接購入