前回の続き!
ってことで、高知県スタンダードなひまわり乳業さんの製品。
ひまわり高知の牛乳200mlパックです!
今回紹介するのは、リニューアル後のものです。
こちらが、リニューアル後のパッケージ。
スッキリとして、随分と印象が変わりました。
同社のスタンダード製品、ひまわり牛乳に似たデザイン。
馴染みのあるひまわり牛乳に似せた、ってとこでしょうか。
流通量としては、圧倒的に普通のひまわり牛乳のほうが出回っています。
【関連項目】
056 ひまわり牛乳 200mlパック
221 ひまわり高知の牛乳 200mlパック 旧
箱013 ひまわり南海乳業
製造者:ひまわり乳業株式会社 南国工場
製造地:高知県南国市物部272-1
購入場所:室戸市のスーパー「オーシャン」 (市役所近く)
購入時期:2010年7月
またまた10日ほどサボってしまいました。
高知県では大手と肩を並べる勢力を誇る、ひまわり乳業さん。
ひまわり高知の牛乳200mlパックです!
以前紹介したひまわり牛乳が、同社のスタンダード品。
今回の牛乳は、生乳生産地を高知県内に限定し、
さらに県内の工場で充填した商品です。
ちょっとプレミアムな感じ?でしょうか。
両製品の価格を覚えていないから、何とも言えない…
1L&500mlパックの2種も、こんな感じのデザインで存在します。
…が、2010年7月に四国へ行った際、
200mlパックのみ新デザインにリニューアルされていることを確認。
1L&500mlパックは、旧デザインで続投しているはずです。
ってことで2010年7月時には、このパックデザインの牛乳は売っていませんでした。
ということで、次回は200mlパックの新デザインを紹介します。
【関連項目】
056 ひまわり牛乳 200mlパック
箱013 ひまわり南海乳業
製造者:ひまわり乳業株式会社 南国工場
製造地:高知県南国市物部272-1
購入場所:高松市内のアーケード内にあったスーパーだった気がする。多分。
購入時期:2009年8月
前回紹介したひまわり南海乳業の箱の発見地、高知県佐川町。
この町で頑張るローカルメーカー、
吉本乳業さんの吉本牛乳200mlパックです!
ありそうで実はあまり見かけない、黒&白の牛さん色を使ったパッケージ。
「土佐のローカルミルク」、「ぢちち(地乳)」、「佐川町」など、
高知のローカルメーカーということを逆にアピールしています。
上部にも、「LOCAL MILK」の文字が躍ります。
ローカル色をこのような形で出す牛乳パックは、割と珍しいのでは…!?
地名を出したり、コテコテの図柄で押すデザインなら結構あるんです。
でも、このパックはパッと見たところ嫌らしくない程度のアピールなのに、
よく見ると強烈に主張しているというか…。
巧く言えないけど、絶妙なんです、加減が。
ちなみにこのパックデザイン、地元のデザイナーさんに頼んだそう。
パックのデザインにかける、吉本乳業の意気込みが伝わってきますね!
んで、吉本乳業の製品といえば、以前500mlのパックを紹介しました。
妙にリアルな牛さんが印象的な、緑&青のパッケージのやつです。
今は亡き、コテコテの旧デザイン。
このたびのリニューアルで、1L、500ml、200mlのパック製品は全て、
今回紹介した黒&白パッケージになりました。
なおリニューアル前のパックですが、1Lと500mlは緑&青の上記のデザインでしたが、
200mlは白色に高知県の地図が入った別バージョンでした。
が、購入前にリニューアルを迎えてしまい、未入手のままに…!
メーカーにも残っていないとのこと。残念無念。
瓶製品は、180mlで牛乳、特濃、コーヒーの3種。
紙キャップ&印刷瓶使用です。
こちらは2009年の4月にリニューアル。
地元の小学生が書いたイラストを使った、可愛い瓶です。
瓶も凝ってるんです。同時に購入したので、今度紹介します。
吉本乳業の製品は、基本的に佐川町を中心とした周辺地域での販売になります。
ただ、高知県内で展開するスーパー「サンプラザ」では、
全店で吉本乳業の製品を扱っているとのこと。
しかし、確認した範囲では500ml以上のパック製品の扱いに限られているようです。
瓶製品は、特濃とコーヒーは佐川駅のキオスクで販売しています。
200mlの少量パック牛乳、瓶製品の牛乳は、宅配や給食が中心とのこと。
メーカーで購入する方法が確実でしょう。
決して規模は大きくないながら、独自の工夫を続ける吉本乳業。
ローカルメーカーが壊滅的に減ってしまった四国ですが、
地元に根付く四国の牛乳屋さんとして、いつまでも頑張って欲しいものです。
【関連商品】
055 吉本牛乳 500mlパック
製造者:有限会社 吉本乳業
製造所:高知県高岡郡佐川町甲971
購入地:吉本乳業にて直接購入
購入日:2010年7月
この町で頑張るローカルメーカー、
吉本乳業さんの吉本牛乳200mlパックです!
ありそうで実はあまり見かけない、黒&白の牛さん色を使ったパッケージ。
「土佐のローカルミルク」、「ぢちち(地乳)」、「佐川町」など、
高知のローカルメーカーということを逆にアピールしています。
上部にも、「LOCAL MILK」の文字が躍ります。
ローカル色をこのような形で出す牛乳パックは、割と珍しいのでは…!?
地名を出したり、コテコテの図柄で押すデザインなら結構あるんです。
でも、このパックはパッと見たところ嫌らしくない程度のアピールなのに、
よく見ると強烈に主張しているというか…。
巧く言えないけど、絶妙なんです、加減が。
ちなみにこのパックデザイン、地元のデザイナーさんに頼んだそう。
パックのデザインにかける、吉本乳業の意気込みが伝わってきますね!
んで、吉本乳業の製品といえば、以前500mlのパックを紹介しました。
妙にリアルな牛さんが印象的な、緑&青のパッケージのやつです。
今は亡き、コテコテの旧デザイン。
このたびのリニューアルで、1L、500ml、200mlのパック製品は全て、
今回紹介した黒&白パッケージになりました。
なおリニューアル前のパックですが、1Lと500mlは緑&青の上記のデザインでしたが、
200mlは白色に高知県の地図が入った別バージョンでした。
が、購入前にリニューアルを迎えてしまい、未入手のままに…!
メーカーにも残っていないとのこと。残念無念。
瓶製品は、180mlで牛乳、特濃、コーヒーの3種。
紙キャップ&印刷瓶使用です。
こちらは2009年の4月にリニューアル。
地元の小学生が書いたイラストを使った、可愛い瓶です。
瓶も凝ってるんです。同時に購入したので、今度紹介します。
吉本乳業の製品は、基本的に佐川町を中心とした周辺地域での販売になります。
ただ、高知県内で展開するスーパー「サンプラザ」では、
全店で吉本乳業の製品を扱っているとのこと。
しかし、確認した範囲では500ml以上のパック製品の扱いに限られているようです。
瓶製品は、特濃とコーヒーは佐川駅のキオスクで販売しています。
200mlの少量パック牛乳、瓶製品の牛乳は、宅配や給食が中心とのこと。
メーカーで購入する方法が確実でしょう。
決して規模は大きくないながら、独自の工夫を続ける吉本乳業。
ローカルメーカーが壊滅的に減ってしまった四国ですが、
地元に根付く四国の牛乳屋さんとして、いつまでも頑張って欲しいものです。
【関連商品】
055 吉本牛乳 500mlパック
製造者:有限会社 吉本乳業
製造所:高知県高岡郡佐川町甲971
購入地:吉本乳業にて直接購入
購入日:2010年7月
四国ではお馴染みのメーカーである四国乳業さん(通称・らくれん)の、
らくれん牛乳200mlパックです!
上の題ですが、香川県の坂出工場で作られた牛乳なので、正しくは香川県です。
でも、らくれんの本社は愛媛県。わかりやすいように分類は愛媛県にしました。
ぐにゃっと曲がった赤&青のラインが特徴的です。
シンプルですが、なかなか素敵な模様です!
個人的な意見ですが、
ゴチャゴチャしているデザインよりも、
シンプルなほうが好みなんです。
らくれんの牛乳は愛媛県、香川県、徳島県なら相当な量が流通しており、
多くのスーパーやコンビニで見かけました。
店に入れば売っている、といった感じですw
(高知県は、ひまわり牛乳がメイン。らくれんは、タマに売っている程度。)
コーヒー、低脂肪乳も色違いのデザインで存在しております。
全て購入したので、そのうち紹介します。
なお、牛乳のみ、左下に40周年のマークが入っていました。
このマークは1年間限定と思われるので、購入できて良かったです!
製造者:四国乳業株式会社 坂出工場
製造地:香川県坂出市府中町5156-1
購入場所:忘れました… ←香川や愛媛なら、そこら中で売ってます。
購入時期:08年9月
らくれん牛乳200mlパックです!
上の題ですが、香川県の坂出工場で作られた牛乳なので、正しくは香川県です。
でも、らくれんの本社は愛媛県。わかりやすいように分類は愛媛県にしました。
ぐにゃっと曲がった赤&青のラインが特徴的です。
シンプルですが、なかなか素敵な模様です!
個人的な意見ですが、
ゴチャゴチャしているデザインよりも、
シンプルなほうが好みなんです。
らくれんの牛乳は愛媛県、香川県、徳島県なら相当な量が流通しており、
多くのスーパーやコンビニで見かけました。
店に入れば売っている、といった感じですw
(高知県は、ひまわり牛乳がメイン。らくれんは、タマに売っている程度。)
コーヒー、低脂肪乳も色違いのデザインで存在しております。
全て購入したので、そのうち紹介します。
なお、牛乳のみ、左下に40周年のマークが入っていました。
このマークは1年間限定と思われるので、購入できて良かったです!
製造者:四国乳業株式会社 坂出工場
製造地:香川県坂出市府中町5156-1
購入場所:忘れました… ←香川や愛媛なら、そこら中で売ってます。
購入時期:08年9月
高知県ではスタンダード、
ひまわり乳業さんのひまわり牛乳の200mlパックです!
コンビニ、スーパー、駅の売店…と、高知県ではどこでも売っていますw
ひまわり乳業と言う社名が素敵ですね。
マークも可愛らしいです。
なお、1Lパックにはバリエーションがあって面白いです。
普通のパックの他、構図は同じなのにアニメのようなタッチで描かれた物がありました。
製造者:ひまわり乳業株式会社 南国工場
製造地:高知県南国市物部272-1
購入場所:どこかの駅の売店(失念…。高知なら多くの場所で売ってます。)
購入時期:08年9月
ひまわり乳業さんのひまわり牛乳の200mlパックです!
コンビニ、スーパー、駅の売店…と、高知県ではどこでも売っていますw
ひまわり乳業と言う社名が素敵ですね。
マークも可愛らしいです。
なお、1Lパックにはバリエーションがあって面白いです。
普通のパックの他、構図は同じなのにアニメのようなタッチで描かれた物がありました。
製造者:ひまわり乳業株式会社 南国工場
製造地:高知県南国市物部272-1
購入場所:どこかの駅の売店(失念…。高知なら多くの場所で売ってます。)
購入時期:08年9月
肥田乳業さん(昨年12月に廃業されました…)の、
肥田牛乳の200mlパックです!
先日紹介した「しょうどしま牛乳」は、
今回紹介する肥田牛乳の200mlパックが在庫切れのため、代用として作られたものです。
といったわけでこの肥田牛乳、メーカーさんでは在庫切れでしたが、
島内のコンビニにはまだまだ沢山残っておりました。よかった!
1Lや500mlのデザインに似ていますが、200mlのみ赤が使用されています。
少量パックなのに、何故かちょっとだけ豪華ですねw
ポイントは、やはり上部に書かれた「小豆島の牛乳」という文字でしょう。
しょうどしま牛乳のコテコテさには、インパクトは負けてしまいますけどねw
小豆島に販路を限定して長く営業してこられた肥田乳業さんですが、
島を紹介している雑誌やパンフレット等を見る限りでは、
小豆島の名産品として掲載されていることはほとんどありませんでした。
他の地域の地場乳業メーカーでも、同じことが言えます。
地道に続いている地域の乳業会社って、何故か名産としてなかなか取り上げられないんです。
観光牧場は、盛大に取り扱われているんですけどね。
あまりにも、日常過ぎるのでしょうか。普通にスーパーで売っている牛乳ですからね。
肥田乳業さんの商品も、島の人々の生活に密着していた日用品なわけだし…。
小豆島以外では入手できない商品でしたので、
特産品や名産品として扱われる資格は充分にあったと思います。
地域で地道に頑張っている地場乳業は日本各地に存在していますが、
不況や合理化による統廃合が相次いでいるため、数は減る一方です。
観光牧場だけでなく、もうちょっと地場乳業にもスポットを当てて欲しいな、なんて思います。
また、自分の住んでいる所に地場メーカーがあれば、
出来る限り地元の牛乳を飲んで欲しいな、と思います。
全国展開している大手メーカーの牛乳のほうが、価格は安いかもしれませんが…
でも、地域のメーカーは地域の人で支えることしか出来ません。
地元にオリジナルの牛乳があるのって、幸せなことだと思います。
もう小豆島に肥田乳業が売っていないなんて、とても悲しいです。
【過去に紹介した同社商品】
牛乳旅行記001 さよなら肥田乳業 ~小豆島へ行ってきました~
036 肥田特濃ミルク 180mlビン
037 肥田牛乳 1Lパック
044 しょうどしま牛乳 200mlパック
製造者:肥田乳業有限会社
製造地:香川県小豆郡小豆島町草壁本町572-4
購入場所:製造地(工場)にて直接購入
購入時期:08年12月
肥田牛乳の200mlパックです!
先日紹介した「しょうどしま牛乳」は、
今回紹介する肥田牛乳の200mlパックが在庫切れのため、代用として作られたものです。
といったわけでこの肥田牛乳、メーカーさんでは在庫切れでしたが、
島内のコンビニにはまだまだ沢山残っておりました。よかった!
1Lや500mlのデザインに似ていますが、200mlのみ赤が使用されています。
少量パックなのに、何故かちょっとだけ豪華ですねw
ポイントは、やはり上部に書かれた「小豆島の牛乳」という文字でしょう。
しょうどしま牛乳のコテコテさには、インパクトは負けてしまいますけどねw
小豆島に販路を限定して長く営業してこられた肥田乳業さんですが、
島を紹介している雑誌やパンフレット等を見る限りでは、
小豆島の名産品として掲載されていることはほとんどありませんでした。
他の地域の地場乳業メーカーでも、同じことが言えます。
地道に続いている地域の乳業会社って、何故か名産としてなかなか取り上げられないんです。
観光牧場は、盛大に取り扱われているんですけどね。
あまりにも、日常過ぎるのでしょうか。普通にスーパーで売っている牛乳ですからね。
肥田乳業さんの商品も、島の人々の生活に密着していた日用品なわけだし…。
小豆島以外では入手できない商品でしたので、
特産品や名産品として扱われる資格は充分にあったと思います。
地域で地道に頑張っている地場乳業は日本各地に存在していますが、
不況や合理化による統廃合が相次いでいるため、数は減る一方です。
観光牧場だけでなく、もうちょっと地場乳業にもスポットを当てて欲しいな、なんて思います。
また、自分の住んでいる所に地場メーカーがあれば、
出来る限り地元の牛乳を飲んで欲しいな、と思います。
全国展開している大手メーカーの牛乳のほうが、価格は安いかもしれませんが…
でも、地域のメーカーは地域の人で支えることしか出来ません。
地元にオリジナルの牛乳があるのって、幸せなことだと思います。
もう小豆島に肥田乳業が売っていないなんて、とても悲しいです。
【過去に紹介した同社商品】
牛乳旅行記001 さよなら肥田乳業 ~小豆島へ行ってきました~
036 肥田特濃ミルク 180mlビン
037 肥田牛乳 1Lパック
044 しょうどしま牛乳 200mlパック
製造者:肥田乳業有限会社
製造地:香川県小豆郡小豆島町草壁本町572-4
購入場所:製造地(工場)にて直接購入
購入時期:08年12月
またまた、先月惜しくも廃業された肥田乳業さんの製品をご紹介。
今回は、肥田乳業さんの200mlパック牛乳を紹介します。
肥田牛乳の200mlパック牛乳と言えば、
この前紹介した1Lパックと同系列のデザインの製品をネットで確認しておりました。
今回メーカーさんには200ml牛乳も注文したのですが、出てきた牛乳を見てビックリ!
なんと、事前に確認していたものとは全く違う牛乳が出てきたのです。
「パックが無くなっちゃったから、余っていた試作品のパックを代わりに使った」
と言って出てきた商品は、なんともレアな逸品だったのです。
といったわけで、肥田乳業さんの
しょうどしま牛乳の200mlパックです!
二十四の瞳に、小豆島の地図。
まさに、小豆島づくしですね!
パック2面を使った地図というのは、とても斬新です。
観光客にはウケそうなデザインです!
「何年か前に作ってみたけど、結局そのまま使っていないはず」
と仰っておりました。
なんでも、通常の200mlパックを全て使い切ってしまったそうで、
「最後のほうはこのパックで作った」とのこと。
この牛乳は、12月29日が賞味期限。
12月27日が賞味期限の牛乳は通常のパックで売られているのを確認したので、
「しょうどしま牛乳」は多くても2~3日しか作っていないと思われます。
「お店にも卸したから、どこかで売っているはず」とのことでしたが、
島内の色々な商店を周ったものの、結局この製品には出会えませんでした。
貴重な商品を購入できて、本当に行ってよかったと感じました。
地域に密着したメーカーの廃業、本当に残念でなりません。
【過去に紹介した同社商品】
牛乳旅行記001 さよなら肥田乳業 ~小豆島へ行ってきました~
036 肥田特濃ミルク 180mlビン
037 肥田牛乳 1Lパック
製造者:肥田乳業有限会社
製造地:香川県小豆郡小豆島町草壁本町572-4
購入場所:製造地(工場)にて直接購入
購入時期:08年12月
今回は、肥田乳業さんの200mlパック牛乳を紹介します。
肥田牛乳の200mlパック牛乳と言えば、
この前紹介した1Lパックと同系列のデザインの製品をネットで確認しておりました。
今回メーカーさんには200ml牛乳も注文したのですが、出てきた牛乳を見てビックリ!
なんと、事前に確認していたものとは全く違う牛乳が出てきたのです。
「パックが無くなっちゃったから、余っていた試作品のパックを代わりに使った」
と言って出てきた商品は、なんともレアな逸品だったのです。
といったわけで、肥田乳業さんの
しょうどしま牛乳の200mlパックです!
二十四の瞳に、小豆島の地図。
まさに、小豆島づくしですね!
パック2面を使った地図というのは、とても斬新です。
観光客にはウケそうなデザインです!
「何年か前に作ってみたけど、結局そのまま使っていないはず」
と仰っておりました。
なんでも、通常の200mlパックを全て使い切ってしまったそうで、
「最後のほうはこのパックで作った」とのこと。
この牛乳は、12月29日が賞味期限。
12月27日が賞味期限の牛乳は通常のパックで売られているのを確認したので、
「しょうどしま牛乳」は多くても2~3日しか作っていないと思われます。
「お店にも卸したから、どこかで売っているはず」とのことでしたが、
島内の色々な商店を周ったものの、結局この製品には出会えませんでした。
貴重な商品を購入できて、本当に行ってよかったと感じました。
地域に密着したメーカーの廃業、本当に残念でなりません。
【過去に紹介した同社商品】
牛乳旅行記001 さよなら肥田乳業 ~小豆島へ行ってきました~
036 肥田特濃ミルク 180mlビン
037 肥田牛乳 1Lパック
製造者:肥田乳業有限会社
製造地:香川県小豆郡小豆島町草壁本町572-4
購入場所:製造地(工場)にて直接購入
購入時期:08年12月
肥田乳業さん(廃業)のスタンダード製品、
肥田牛乳の1Lパックです!
子供のイラストが可愛いですね!
「小豆島の牛乳」という文字が、誇らしげです。
島の名産のオリーブも、目立つ位置に描かれております。
12月20日を最後に廃業されたのですが、この牛乳は賞味期限が29日。
おそらく、最終日に作った牛乳と思われます。
貴重なので、飲むのが惜しかったです(笑)
肥田乳業のいわゆるスタンダード製品で、
冷蔵庫に常備していた小豆島の方も多いと思います。
地域に密着していたメーカーの廃業は、残念でなりません。
【過去に紹介した同社商品】
牛乳旅行記001 さよなら肥田乳業 ~小豆島へ行ってきました~
036 肥田特濃ミルク 180mlビン
製造者:肥田乳業有限会社
製造地:香川県小豆郡小豆島町草壁本町572-4
購入場所:製造地(工場)にて直接購入
購入時期:08年12月
肥田牛乳の1Lパックです!
子供のイラストが可愛いですね!
「小豆島の牛乳」という文字が、誇らしげです。
島の名産のオリーブも、目立つ位置に描かれております。
12月20日を最後に廃業されたのですが、この牛乳は賞味期限が29日。
おそらく、最終日に作った牛乳と思われます。
貴重なので、飲むのが惜しかったです(笑)
肥田乳業のいわゆるスタンダード製品で、
冷蔵庫に常備していた小豆島の方も多いと思います。
地域に密着していたメーカーの廃業は、残念でなりません。
【過去に紹介した同社商品】
牛乳旅行記001 さよなら肥田乳業 ~小豆島へ行ってきました~
036 肥田特濃ミルク 180mlビン
製造者:肥田乳業有限会社
製造地:香川県小豆郡小豆島町草壁本町572-4
購入場所:製造地(工場)にて直接購入
購入時期:08年12月