神奈川県横須賀市の協同牛乳さん製造、
キョウドウミナミルク200mlパックです!
紛らわしいですが、メイトーブランドの協同乳業さんとは別会社です。
とても賑やかなデザインですね!
水色のキャラクターは「スカリン」という名前らしい。
横須賀市制100周年を記念したキャラで、公募により選ばれたそうです。
裏面は、もっと賑やかでしたw
この牛乳は給食専用のため、お店には売っていない模様。
子どもが喜びそうなデザインですね~
【協同牛乳のラインナップ】
1Lのパック牛乳は、プライベートブランド製品など多種製造されております。
スタンダード製品としては、
協同牛乳(1Lパック)
キョウドウミナミルク(200mlパック)
協同コーヒー(1Lパック、200mlパック)
生乳入りヨーグルト(カップ製品)
ってとこでしょうか。
【買える場所】
1Lパックの協同牛乳は、市内のスーパーや薬局で販売している模様。
1Lのコーヒーは不明。
200mlパック牛乳は給食専用とのことでした。
200mlパックコーヒーは不明です。
私は工場で直接購入しました。
協同牛乳は、京急久里浜線の北久里浜駅から徒歩10分程度です。
以前は1Lパックと同様、「協同牛乳」という200mlパック牛乳が存在していました。
ただ、上記の横須賀市制100周年を記念して「キョウドウミナミルク」に切り替えたようです。
なお切り替え前の「協同牛乳200ml」は、
パック全体を携帯電話に見立てた大変ユニークなデザインでした。
ストローをさすとアンテナになるという楽しい仕組み。
…って、今の携帯電話にアンテナなんてついていないんですけどねw
んで、なぜ携帯電話のデザインなのかといいますと、
横須賀リサーチパーク(YRP)で情報通信関係の研究を行っており、
携帯電話の研究もこの地で行われた関係で、
横須賀は「携帯電話発祥の地」ということになっているそうです。
それを記念したパック、ってわけ。
訪問時は横須賀市制100周年で今回紹介した牛乳に切り替わっていたので、
携帯電話パックの牛乳は未所持です。
ちなみに、コーヒーも色違いで携帯電話パック。
こちらは存続していたので、入手できました!
あれから2年。
100周年事業は終了し、現行のデザインは未確認です。
ひょっとしたら、携帯電話パックの牛乳が復活してるかも…!?
ミナミルクのパックも可愛いので、携帯電話と2種作ってくれたら嬉しいんですけどね。
製造者:株式会社協同牛乳
製造所:神奈川県横須賀市森崎1-17-23
購入地:協同牛乳にて直接購入
購入日:2009年6月