新潟県加茂市の牛膓牛乳さんが製造する、
牛膓牛乳の200mlビンです!
「牛腸」は「ゴチョウ」って読みます。
なんと苗字。知らないと読めないよね。
PCで「ゴチョウ」を変換すると「牛腸」と出ますが、正しくは「牛膓」。
ゴチョウの「G」に、MILKの「M」。格好の宜しいロゴです。
牛膓。
裏っかわ。
GOCHO
キャップはオレンジ色。
製造元。森永乳業の販売店もしている。
【ラインナップ】
牛腸牛乳(ビン…200ml)
現在は牛乳1種のみの潔さ。
かつては1Lパックの牛乳や、牛膓コーヒー(180mlビン)もあった模様。
コーヒーは、末期は月に数回程度の限定で製造していたらしいです。
【買える場所】
おそらく、宅配のみ。欲しい方は製造元で直接購入しましょう。
事前予約をしたほうがいいと思います。
御好意で、おかみさん(?)から製造を終えた1L牛乳の成型前パックを頂きました。
インターネット上では未確認だった貴重品です。ありがとうございました。
製造者:(有)牛膓牛乳
製造所:新潟県加茂市下条戌598
購入地:牛腸牛乳で直接購入
購入日:2009年9月
長野県安曇野市(旧穂高町)の北アルプス牧場さんが製造する、
北アルプス牧場牛乳180mlビンです!
瓶は見事に無地。ツッコミようがありませんw
キャップはこんな感じ。ノンホモです。
まあ、ツッコミようがない感じですw
【ラインナップ】
北アルプス牧場牛乳(瓶…900ml、180ml)
北アルプス牧場手作りアイス10種
他、ソフトクリームなど。
牛乳は2種とも無地瓶ですが、900mlのみタグがついています。
タグ表
タグ裏
【買える場所】
牧場での直売以外のスポットとしては、
長野自動車道の梓川SA下り線の売店で牛乳2サイズを確認。
穂高町の農産物加工販売センター「Vif穂高」でも瓶牛乳2種を売っている情報アリ。
この牛乳は180mlで250円、900mlで945円と超高額!
自覚しているのか、「高いけど」なんて書いてありますけどw、そのぶん味は絶品です。
65℃30分の低温殺菌牛乳。
強く振っても紙栓にクリームがくっついているぐらい、濃厚な味です。
製造者:(有)北アルプス牧場
製造所:長野県安曇野市穂高有明豊里8207-4
購入地:長野自動車道 梓川SAの売店(下り線)
購入日:2012年3月
2005年に新潟県の中条町と黒川村が合併して出来た胎内市。
新市域を流れる胎内川から名前を取ったとのことですが、
胎内川に馴染みの無いヨソ者から見ると、なかなかインパクトのある地名w
今回紹介するのは胎内市乳製品加工センターさんが製造する、
胎内ジャージー牛乳900mlビンです!
無地瓶に、ぐるっとシールが巻かれています。
下には薄~い緑色の英文。
これ、よく見ないと見逃すほど薄いw
訳すと「黒川村の胎内ジャージー牛による、おいしい牛乳です」ってところ。
市町村合併前は黒川村営乳製品加工センターの名で製造していたので、
シールはその当時から変わっていないのかも。
キャップはオーソドックスなデザインです。
【胎内市乳製品加工センターのラインナップ】
胎内ジャージー牛乳(瓶…900ml、200ml) ←200mlは無地瓶、シール無し。
胎内ジャージー飲むヨーグルト(プラ容器…900ml、130ml)
牛乳の紙キャップは2種共通です。他は不明。
この牛乳を使った「王様のプリン」という製品が人気のようですが、
こちらは村上市のケーキ屋「パティスリーマルヤ」製です。
【購入できる場所】
新潟駅万代口のスーパー「CoCoLo万代けんこう市場」にて購入。
200mlを買う予定も売り切れのため、900mlをお買い上げ。
保冷で家まで持ち帰ることにしました。
130mlのヨーグルトもついでに購入。
900mlの牛乳の値段は忘れましたが、確か500円前後でした。
なお胎内高原ビール園、豊栄わくわく広場(新潟市北区・旧豊栄市)でも売ってる模様。
新潟市の他のスーパーでは見かけませんでした。
胎内市は散策していないので不明。
75℃15分の中温殺菌牛乳。
濃厚でとても美味しかったです。
製造者:胎内市乳製品加工センター
製造所:新潟県胎内市熱田坂695
購入地:CoCoLo万代けんこう市場(新潟駅万代口すぐ)
購入日:2011年7月
長野県の上伊那農業協同組合さん製造、
すずらん牛乳200mlビンです!
この牛乳は以前も紹介しましたが、
瓶がリニューアルされたので再び取り上げます。
時代が止まっていたかのような先代の瓶と比べて、(←これも褒め言葉)
随分と近代的なデザインになりました。
瓶は変わっても、このキャップは不変!
これ、現行のキャップの中で、一番格好いいんじゃない?
デザイン性がとても高い、本当に可愛いふたです。
上伊那農業協同組合のラインナップは、
牛乳…ビン(900ml、200ml、180ml)
コーヒー…ビン(900ml、200ml)
を確認しています。
180mlも、リニューアルの際に新たに誕生した可能性が高そうです。
牛乳はリニューアルされましたが、
コーヒーの瓶は昔のままだと思います。
【関連製品】
002 すずらん牛乳 200mlビン
003 すずらんコーヒー 200mlビン
製造者:上伊那農業協同組合 すずらんハウス
製造所:長野県駒ヶ根市赤穂759の446
購入場所:中央自動車道 駒ヶ岳SA下り線
購入時期:2011年1月
長野県西部の木曽地方で唯一、
自社の瓶牛乳を製造する藤原牛乳処理場さんの、
上松均質牛乳の180mlビンです!
上松は地名で、「あげまつ」と読みます。
ちょっと小さめの牛さんが描かれた、シンプルなデザイン。
キャップはオーソドックスな感じです。
角ばった文字が格好いい。
藤原牛乳処理場は、JR中央本線の上松駅から徒歩10分ほど。
いさぎよい、180mlのビン牛乳1種類の製造です。
青色で印刷された200mlの瓶牛乳も製造されていた(?)ようですが、
2009年4月の牛乳値上げの際に、
180mlの1種に変わったという未確認情報あり。
この牛乳を購入したのは2009年4月5日。
あと5日早ければ、200mlを購入できたのか…?
上松駅のキオスクでこの牛乳を販売していましたが、閉店してしまいました。
現在、お店での販売情報は不明です。
宅配がメインなので、交渉して直接購入する方法が確実です。
※以下の場所で小売しているとのことです。
道の駅「日吉木曽駒高原」(木曽町/旧日義村)
道の駅「木曽福島町」(木曽町/旧木曽福島町)
ビリーケーンさん、情報ありがとうございました!
(2011年9月情報追加)
【2014年8月加筆】
200mlのビン牛乳は給食用として存続しているとのことです。
犬釘さん、情報提供ありがとうございました!!
製造者:藤原牛乳処理場 藤原鋭治
製造所:長野県木曽郡上松町栄町3-3
購入地:藤原牛乳処理場にて直接購入
購入日:2009年4月
八ヶ岳牛乳180mlビンです!


八ヶ岳のイラスト(?)に、赤いオビ。
「Since1954」の文字がポイントです。

キャップはオーソドックスです。
以前、販路を限定している同社の「八ヶ岳山麓牛乳」を紹介しました。
今回紹介するのは、同社のスタンダード製品ですね。
八ヶ岳牛乳は、180mlビンのほかにも200mlビンが存在するようです。
HPには、
八ヶ岳牛乳(180ml、200ml)
八ヶ岳高原牛乳(200ml)
八ヶ岳山麓牛乳(200ml)
八ヶ岳コーヒー(180ml)
の5種が瓶製品として紹介されています。
八ヶ岳乳業は多くの製品を販売しているので、ラインナップはHPを見てください。
今回紹介した牛乳は写真を辿る限りだと諏訪駅近くで買ったようですが、
どこで購入したのか、どうにも思い出せません(笑)
別のスポットだと、岡谷駅前にある「ララ岡谷」1Fの自販機にて、
取り扱いを確認しております。
製造者:八ヶ岳乳業(株)茅野工場
製造地:長野県茅野市ちの172番地
購入場所:諏訪駅の近く…かな、全然思い出せない!
購入時期:2009年4月
きよさと200mlビンです!


八ヶ岳南麓に広がる観光地・清里高原。
アルファベットや洒落たロゴを使ったスッキリとしたデザインは、
観光客にもウケそうな洒落た雰囲気を出しています。

キャップはこんな感じ。
清里ミルクプラントが製造する牛乳は、今回紹介した「きよさと」のみ。
900ml&200mlと、大きさは2種類あります。
なお、大瓶も小瓶もキャップは共通です。
他、飲むヨーグルトやチーズなど各種製造してます。
各製品は通信販売も行っていますが、瓶牛乳は対応していないようです。
甲府駅前のデパート「山交百貨店」のB1Fの催しで、入手しました。
期間限定の催しであったため、通常は扱っていないと思われます。
道の駅「南きよさと」で販売しているようですが、サイズが不明です。
他の販売スポットは未調査ですが、
瓶にバーコードが印刷している以上、小売もそれなりにしていると考えられます。
製造者:(有)清里ミルクプラント
製造所:山梨県北杜市高根町清里3545-265
購入場所:山交百貨店B1F(JR甲府駅前。催しは期間限定)
購入時期:2009年7月
松田乳業さんの松田牛乳180mlビンです!


富より健康
ああ、もうね…
男の子の絵柄に、このメッセージ。
もう完璧でしょう。
松田乳業のHPにも、
「富より健康」というキャッチコピーが掲げられております。

キャップのデザインは、こんな感じ。
■松田乳業のラインナップ■
パック製品
■牛乳…1L
■低温殺菌牛乳…1L
瓶製品
■牛乳…180ml
■コーヒー…180ml
200mlの瓶牛乳も存在??
他、カップのヨーグルトも製造しています。
大町周辺は早朝しか訪れたことが無いため、現地の状況は不明です。
今回紹介した牛乳は、黒部ダムの売店で偶然見つけたもの。
瓶のコーヒーは、ダムの売店で扱っていません。
大町周辺なら売っていると思われます。
そしてこのたび、瓶に描かれている男の子&女の子の名前が、
公募によって決まった模様。名前はなんと…
公募までして、これでいいの?www
(特に男の子)
製造者:有限会社松田乳業
製造者:長野県大町市大字大町1587
購入場所:黒部ダムの売店
購入時期:09年8月
阿賀のめぐみ180mlビンです!
製造は、新潟ではお馴染みの塚田牛乳さんです。



亀を模したロゴが、なんとも可愛いです。
「要冷蔵」と書かれた青地の部分が中心からずれており、ちょっと気になりますね(笑)
裏面を見ると、「亀田牛乳」と書かれた青地には2箇所の突起が。
ラインも2本になっているなど、シンプルながらも凝った作りになっています。
なお、写真がやや曲がっているのは御愛嬌(笑)
こちらは、亀田牛乳のスタンダードな瓶製品。
以前はそのものズバリ「亀田牛乳」という製品名で販売していましたが、
今は「阿賀のめぐみ」という一風変わった名前になっています。
加工乳でもないのに商品名に「牛乳」と入らないのは、珍しいと思います。

キャップですが、筆書きのようなフォントで商品名が書かれています。
紫と白の境界線が中心から少しずれてます。
亀田牛乳はかつて自家製造をしていましたが、
現在は塚田乳業へ製造を委託、販売に専念しているようです。
商品はスーパーなどには卸していないとのことで、
近隣への宅配や、病院食などが中心だそうです。
ですので、購入したいなら工場で直接買う方法が確実です。
なお、瓶製品は900ml、200ml、180mlとあったのですが、
4月の牛乳値上げに際して200mlの瓶は辞めてしまい、
小さいサイズは180mlに統一されました。
この「阿賀のめぐみ」も、値上げまでは200ml瓶だった模様です。
亀田牛乳は、パック製品も多々あります。
宅配中心のメーカーですが、ラインナップは充実しています。
販売者:亀田牛乳(有)
販売者住所:新潟市江南区元町2丁目604-2
製造者:(株)塚田牛乳
製造所:新潟市江南区木津工業団地2番1号
購入場所:亀田牛乳(有)で直接購入
購入時期:09年5月
軽井沢物産館牛乳の200ml(ビン)です!
販売者が軽井沢物産館さん、製造者は群馬県の東毛酪農業協同組合さんです。


画像が無いので、自宅で牛乳を入れて撮り直しました。
物産館の名前が入ったビン牛乳っていうのは珍しい気がします。
なお、キャップは無地のプラ栓でした。
おそろいのデザインでコーヒーもありますが、未購入です。
軽井沢物産館で偶然見つけたのですが、他でも売ってるのでしょうか?
気になるところです。
軽井沢は長野新幹線が止まりますが、
新幹線開通に伴って横川と軽井沢間の普通電車が廃止されてしまい、
気軽に行きにくくなってしまったのが残念です。
販売者:軽井沢物産館(旧軽銀座にあります)
販売者所在地:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢571-2
製造者:東毛酪農業協同組合
製造地:群馬県太田市新田市野井町741-1
購入場所:軽井沢物産館
購入時期:07年6月