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男のデジカメフォト教室

2008-11-10 21:40:02 | お出かけ
 宝塚の駅前のカルチャーセンターに11月より加えられ開講した中に「男のデジカメフォト教室」というのがあり、珍しそうなので応募した。
その第一日が今日である。教室は10人程のテーブル席で先ず5人の受講生が集まった、私をはじめ何方も高齢者である。
先生は宮本陽(アキラ)という中年の方(写真)、先ず自己紹介から始った、神戸の方らしく出発は商社マンだったが、今は個人でAnd-EM(アンド・エム)を経営して商業写真印刷関係の仕事を手広くやっている。何故「男のデジカメ教室」かというとこの他に神戸に「女のデジカメフォト教室をお持ちで、今度女の園の宝塚に「男の・・・」を開くことになったという、残念ながら年輩者ばかり集まったが。
さて募集のチラシにカメラのオートをベースに変化を入れていくとあったが、それなら高齢の私でもついていけると。
これからのコースの講義内容の説明が始った、ほぼ2週間に1回の講義で全7回で終わる、各回のそれぞれの撮影を入れての内容。
5分ほどの休憩中に各人、回りで自己のカメラで試写、結果を見ながら簡単な露出補正とホワイトバランスの説明があった。
今日の講義は撮影する主題の重要性=(まずイメージが先にありき)からスタートした。
昔のカメラは「道具」であった、それを使いこなすのが(人)であった。今のデジカメは役務を提供する「工業製品」、使いこなすポイントが隠れています。
   戴いた名刺に アンド・エム http://and-em.com/  とあった。