↑ロンドンのハイドパークへ行った時、撮影のものです~。巣を作っているフォトではございませんが、鳥つながりで~(苦笑)
皆さん、今晩は~
今日ご紹介の諺は、
Petit à petit l’oiseau fait son nid.(プティ タ プティ ロワゾー フェ ソン ニ)
直訳すると、
少しずつ、鳥は、巣を作る・・・です。
何を言わんとするかと言うと、
こつこつ努めれば、事は、成就する・・・と言う事ですね~。
ちりも積もれば、山となる・・・と、同じ事ですね~。
それを、鳥を用いて表現してある、可愛らしいイメージを持って、
表現した、諺です。
フランス風〜、ちりも積もれば山となる〜、
ちょっと鳥フォトとともに、楽しんでいただければと思います〜。
今までに、ティーガーデンにて、登場させた単語が、今回は、色々入っております~。
petit à petit :少しずつ、徐々に。 これは、”プティ ア プティ”ではなく、リエゾンする為、”プティ タ プティ”と発音します。
l’oiseau: 男性名詞に付く定冠詞 Le (ル) + oiseau (鳥)(オワゾー) →エリジオンするので、l’oiseau (ロワゾー)
fait:動詞 faire (フェール)の三人称単数時の活用。
faire は、作る、こしらえる・・・や、する、行う・・・等の意味がありますが、ここでは・・・、作る・・・で、良いでしょう~。
直説法現在の活用です。↓↓そのil (彼は)の活用を採用。
son: 所有形容詞。 彼の、彼女の、それの。
この場合は、それの(鳥の)ですね~。
nid: 男性名詞。 巣。
・・・こんなつくりになっております~。
↑これは、以前、記事にもしました、玄関先のつばめさん親子のです~。
ほんと、コツコツとつばめさん夫婦が、巣を作っていたように思いました~。
・・・そのうち、こんな風に、お子様が増えて~、
あっと言う間に、お父さんとお母さんになってましたね~。
少しずつ巣を作り、そして、家族も増やし、
少しずつ努めて来た巣作りとともに、幸せも大きなものになっていた事でしょう~
・・・、お子様のお顔は、ちょっと~な感じですが~、なんか愛嬌ありました~
・・・私も、今夜と明日は、
まだやる事あるので、少しずつ無理のない範囲(・・・と思うけど、ちょっと無理します・・・急ぎなので・・諺の内容とあってなくて失礼します・・苦笑)
・・・で、頑張ろうと思います~
地道な努力や積み重ねって、大切ですね~
何気ない毎日の中の小さな積み重ねもね~
petit à petit ~、可愛い表現なので~、ぜひ、使って下さいね~
皆さん~、
素敵な金曜の夜と~、充実した土日を~、
お過ごし下さいませ~
記事楽しく読ましていただいています。
これからもよろしくお願いいたします。
コメント、どうもありがとうございます。
出先なので、又夜にでも、お返事させていただきます。
少し後になりますが、よろしくです♪
今晩は~
お返事が大変遅れました。
お許しくださいませ。
こちらこそ、
いつも、お立ち寄りしていただけるだけでも、ありがたいのに、リアクションボタンまで、ありがとうございます~
Wild Bird 様の記事は、フォトが中心でいらっしゃいますが、いつ見ても、何度見ても、どれも、鮮度高いです~
何度か拝見した事あるものでも、初めて見た時みたいな鮮度の高さ・・・、そして、とても癒されております~
・・・まだ、拝見した事がないのもあるので、まだまだ楽しみがいっぱいです~、又立ち寄らせていただきます~
又・・・、過ごしやすくなった時には、素敵なモデルさんに遭遇できると良いですね~
こちらこそ、これからも、よろしくお願い致します~
大変役に立ちました
フランス語はよく知らないのですが、今度おしゃれに使ってみます!!
つばめちゃんたち、かわいいですね
今日は~
初めまして~
・・・少しでも、お役に立ったなら、とっても嬉しいです~
先程、この記事の下の方に、
petit à petit ~、辞書掲載の箇所をupしましたので、ご参考になさって下さればと思います~
私としましては、・・・”ふ~ん、フランスにも、こんな諺が存在するのか~”って、ちょっぴり親しんでいただけたり、楽しんでいただければ~それだけで、OK~と思っております~
良かったら、可愛い~表現なので~、ぜひ、お使い下さいませ~
つばめさん~、巣で、お暮しの間は、糞が大量に、落ちて来たりで、めちゃお掃除が大変でしたし、お子様が、そこから下に落ちてこないかハラハラしたりでしたが、沢山の幸せを、私達に、プレゼントしてくれた~、素敵な思い出となっております~
マンマ♪様のブログ~、旅のご紹介等、とても素敵ですね~
又、楽しみに、立ち寄らせていただきたいと思います~
コメントにお勧めしてくれたこの記事を読んでみました〜。
仏語もご存じなんですね、なんて多才!
私はうんと昔に、習ってみたいなー、と
体験レッスンに行ってみたことがあるのですが、
文法がさっぱり分からず、発音も無理😣〜って
思って、挫折しました・・・😭
「プティ ア プティ」じゃなくて
「プティ タ プティ」と発音した途端、
仏語っぽくなりますね!
真ん中の「タ」が、パリジャンらしい音だなと。
軽くてお洒落で、うーん、あと
日本人よりドライで個人主義で、
貴女がそう思うならそうじゃない?と言う感じ・・
それは怖いことではあるけど、
自分の責任を受け入れた上での「自由」を
お互いが尊重している社会、っていうか・・
そういう、軽やかさを真ん中の「タ」って音に
感じます。
長々書いてすみません。
違う言語は、違う見方を思い出させてくれますね。
毎日の記事は本当に美味しそう!
年の瀬ですが、元気に年の瀬と新年を
お迎えください🤗
お早うございます~
コメント、どうも、ありがとうございます~
Petit à petit l’oiseau fait son nid.
↑↑
プティ タ プティ ロワゾー フェ ソン ニ
↑↑
フランス語は、音を、ブチっときらずに、流れるように、発音して行くような、特徴がありますね~💗
聞いていて、耳障りでなく、音楽を聴いているかのような、印象の時があります~♫
この、「Petit 」は、「プティ」と読み、語末の「t 」は、発音しないんですよね・・・。
・・・で、フランス語では、
発音されない子音が、語末に来る場合、
次に続く単語が、母音又は、無音のh で始まる場合は、
発音されない子音と、次に来る母音を、一緒に発音する・・・と言う、ルールがあるんですね~。
このルールを、一般的に、「リエゾン」と言いいます・・・。
(ルールは、100%ではないかも・・・ですが、この場合は、リエゾンします。)
なので、
発音しない「t 」+母音の「 à」=「タ」となります・・・(^-^)b
ほんと、パリジャン、パリジェンヌの印象は、マカロン様が、おっしゃるような、そんな印象・・・、私もあります・・・💗
自由、個人主義、ドライ・・・。
自分・・・と言うものを、持っているって言うか・・・。
「私は、私」的な・・・。
「Je suis moi .」←「私は、私。」
それぞれのお国で、環境も、文化も、考え方も違っていて、そー言う、自分の暮らす世界とは違った世界を見るって、楽しいです~
素敵なコメントを、どうも、ありがとうございました~
今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいませ~