ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

旧市街地  Sultanahmet

2015年09月28日 21時34分00秒 | Travel

イスタンブールへ到着した当日は夜遅かったので、軽い夕食と5階のカフェからの眺めでその日が締められた感じでした。

到着した日は、タンホテルのスタッフに色々と教えてもらう事もあったし、何だかんだであっという間に時間が過ぎた感じでした。

翌日は、午前中ちょっと周辺の様子を軽く見に行きました。

タンホテルはほんととても良い立地で、今回行く予定のブルーモスクやアヤソフィアまで、数分で行けました。大通りより中に入ったところにホテルはあるので、観光客の賑わいは、滞在に影響する事もなかったし。

とにかくブルーモスクまですぐなので、助かりました。

初めて来た土地は、目的地に近いのが一番ですから。

5階のカフェで眺めていたブルーモスクが、目前に!

朝から暑さを感じました。

そして観光客等人が多かったです。

周辺は整備されていて、結構美しいです。

皆写真撮影が盛んでした。

日本では絶対見ないタイプの建造物ですね~。

迫力ありました。

ブルーモスクと呼ばれて親しまれていますが、正式名は、スルタンアフメット・ジャーミーです。

建造物の内側が、ため息が出るほど美しい、ブルータイルの装飾であることから、そのように呼ばれているようです。

注意事項には、特に服装の事が細かく書かれています。

要するに、肌の露出が目立つ外見でモスク内に入る事は不可と言う事です。

もし肌を覆うものを持っていない場合は、ストールとかお借りする事ができるようです。

私は色々準備していたので、問題はなかったです。

この日は、周辺の様子を見ただけで終わっておきました。

ハードな旅なので、疲れが出ないように、この日は、新市街地の繁華街でブラブラする事にしたので。

ブルーモスクをもう少し歩くとアヤソフィアがあります。

アヤソフィアは、360年に建てられた建造物。考えられないくらい遠い昔ですね。

世界遺産だけに、補修等きちんとやっていそうな気がします。

 

ブルーモスクは、1609年に着工し、1616年に完成したようです。

この夏は、6本のミナレットのうち、1本を補修していました。

 

周辺になんのお店があるとか、これから行く予定の新市街地へは、どの交通手段を使うとか、又そのチケットの入手法等等、周辺を軽く見る間に色々な情報を得て、だいたい決まって来ました。

 

下調べが適当なだけに、現地でこうして色々な情報を入手。

ちょっとした冒険にも似たような感覚です。

そうして色々情報を入手し、いったんホテルへ戻り、再び5階のカフェでコーヒーを飲んで、それから出かけました。

コーヒーソーサーにのっけたインスタントのショコラショー(日本でもどこかで売っていたような)は、後に飲んだけど結構美味しかったです。

このカフェは、イスタンブール滞在時に、一番お気に入りの場所でした~

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (はまかぜ)
2015-09-30 12:29:47
ブルーモスク、迫力ありますね!
たしかに日本では見ないタイプの建物です。
空との色合いも良く、天高くそびえるような印象を持ちます。
ため息が出るほど美しいというブルータイルの装飾、どんなものなのか一度見てみたいです
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Unknown (ビオラ)
2015-09-30 22:28:50
はまかぜさんへ

迫力ありましたよ。夜に見たらそれはそれで、夜の暗闇の中にひっそりと不思議な存在感を放っていてね。
6本の巨大ローソクのようなミナレットも独特の存在ですね。
ブルーモスク内部のタイルは、イズニックタイルと呼ばれています。とても美しいです。とりあえずは、ネットやガイド本でご覧下さいませ^^
イスタンブールってこう言う昔からある独特の建物と近代的な部分とが交じり合って、独特の街並みでした♪
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