とにかくカラッとした強い日差しの日で、テラス空間のレストランはほんと気持ちが良かったです。
前回の記事のレストランで、軽い昼食をとった後は、ブルーモスクへ。
トルコを代表するイスラーム寺院。
アヤソォフィアから、とても近いです。
ブルーモスク内には、無料で入れます。
モスクなので、服装には決まりがあり、それを違反している場合には、入る為の服装品を借りる事ができます。
私達は、予め知っていたので、それらを準備して着用していたので、全く問題ありませんでした。
長めのスカーフを頭や首に巻いたりしましたが、かえって日焼け予防にもなっていたので、良かったです。
中へ入るのに、結構列ができていて、並びました。
入る際には、靴を脱いで、ビニール袋に入れます。
お祈りされている方々を見かけました。
お祈りする神聖な場所ですが、ブルーモスクは、内装の美しさが、世界的に有名です。
ブルー&ホワイトを基調色とした、2万枚とも言われるイズニックタイルが、内装を装飾しています。
見入っていると、丸天井に吸い込まれて行きそうな不思議な魅力です。
イスタンブールの象徴とも言える、美しさ・・・。
外観については、何度か前に記事にupしたのをご覧になっていただくとわかりますが、上部のドーム型、そして世界でも珍しい6本のミナレットを1つの見どころとし、夜の景色を楽しまれるのもおすすめです。
内装で使われているものは、入口のカリグラフィや、内装のイズニックタイル、260もの窓を飾るステンドグラス(現存するものはすべて複製品であるが)等、見どころ多いです。
イスタンブールは、景色の美しさも魅力ですが、旧市街地にある、世界遺産の建造物の美しさも見ごたえあります。
旅行の際には、ぜひ1度お立ちよりになられればと思います。
素人の撮影したフォト等では、魅力を最大限に伝える事はできませんが、少しでも参考になればと思います~
*以下↓同じようなフォトですが、良かったらご覧下さいませ~
*1日の中に、礼拝時間帯があり、その時間帯には、観光客は入れないので、予め確認しておくと良いと思います~
パステル調の色をベースに綺麗な模様が描かれていますね。
トルコは日本と縁もあり、いつか訪れてみたいものです。
ブルーモスク等、実際に行く事ができて、とても貴重な体験をしたように思います。
映画でイスタンブールの風景が出て来たりすると、あ~ここ行ったな~とか、通ったな~と、リアル感を楽しめるようになりました^0^やはり実際の体験は、興味の持ち方が深くなり、人間の幅も広がりそうです。
はまかぜさんも、今はお仕事でお忙しいでしょうけど、トルコ等いつか行けると良いですね
もし行かれるなら、イスタンブールは、近代都市で、便利で過ごしやすいので、ここを拠点に行動すると良いのかなと思います