先日、レッスンで、薬膳の考え方を取り入れた、アレンジティーを学びました
医食同源が根本にあるように思います
体調や季節に合わせて、食べ物や飲物を考え、身体の調子を整える事が目的です。
ここ最近は、不安定なお天気も続き、暑い日と寒い日の気温差も激しく、油断すると、体調も崩しやすいです。
胃腸の働きの低下や、むくみ、疲労、頭痛などの症状も起こりやすいですね。
血行が悪くなったり、水分が体内にたまったり・・・、そう言う不快をさけて、健康維持に努めたいものです。
こう言うことに非常に興味があるので、色々と収穫がありました。
色々とアレンジティーを作り、早速活用したいのがありましたね。
↑これは、ジンジャーと紫蘇を使ったアレンジティー
以前自分が企画したレッスンでも、紫蘇を使ったアレンジティーを、友人と作ったりしましたが、
甘く煮たジンジャーを使う事で、美味しさが感じられ、抵抗なく飲めました。
生姜って、発汗作用がある事が広く知られていますが、それ以上に、利水(利尿作用と同じような意味)効果があり、むくみ防止につながるようです。
その他にも、なるほどの発見がいくつもあり、早速生活に取り入れて行こうと思っています~