ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

日仏交流~♪

2018年06月08日 12時29分15秒 | Travel

フランスへは、

今まで3度行きました~

昨年4度めだったはずの計画は、

事情によりキャンセルしたので、

できるだけ早い時期に、

4度めの旅に出る機会を見つけたいなと思ったりしています~

・・・そんな事で、フランス関連の情報に出会う機会があると、

興味深く拝見しております~

 

 

定期的にお届けして下さる、

MEIJI UNIVERSITY NEWSを読むと、

いつも学生さん達の活躍、明るい未来に向けた素晴らしい企画や関わる方々のご尽力が感じられ、

皆で築き上げて行く、日本の未来を、前向きに考えさせていただけく機会をいただいています~

6月号には、表紙の大部分を、

”日仏交流160周年イベント「フランスデー」を開催”と言う見出しで、

2018年5月25日に行われた、そのイベントについて、

仏大使館関係者をお出迎えなさった学長さんやめいじろう、ルセック公使のほぼ満員となった講演会の様子等、

イベントの様子が伺える3枚の写真もありで、

掲載されていました~

 

1858年の日仏修好通商条約締結から、

160年にあたる2018年を、節目として、

文化・経済・社会等さまざまな角度から、

フランスへの理解を深める事が目的だったとの事。

 

学長さんのご挨拶の中では、

大学前身の明治法律学校を創立された、岸本辰雄氏、宮城浩蔵氏、矢代操氏のうち、

岸本氏、宮城氏が、フランス留学し、フランス法を学ぶ明治法律学校として誕生した経緯等に触れ、

「明治大学は、始まりも今もフランス。

これを出発点としてさらにフランスとの関係を強めていきたい。」

と、開催の意義をお伝えになられたそうです~

 

メインイベントは、在日フランス大使館、ルセック公使による、

「フランス、ヨーロッパから南太平洋への架け橋」をテーマの講演だったようです~

ほぼ満員の講演には、

フランス語専攻の学生さん他、

国際コミュニケーションに関心のある方々等々、

フランスにご興味ある方々は、

多く参加されたのではないかな〜。

 

ルセック公使は、仏関係について、

「特別なパートナーシップのもと、

協力的かつ有効的な関係が築けている」

「これこそ国際的な平和に向けた姿勢だ」

とおっしゃっていたようです~

 

他にも、盛りだくさんで、

在日フランス商工会議所、ロクシタン、ピエール・エルメ・パリによる、

フランス企業講演会やフランス映画の上映会等々、

私自身が興味深いなと感じる内容で、

公開講座でこのようなイベント等今後あれば、

ぜひ参加してみたいなと、思ったりします〜。

 

これに参加した方々は、

盛り沢山の日仏交流に、大満足した事と思いました~

 

これからの未来も、ずっと日仏の友好関係が良好である事を願うと同時に、

さらなる素晴らしい歴史を、皆で作って行くと言う気持ちにさせられたのではないでしょうか~

 

それぞれの国と国との良好な関係が、

世界全体の平和につながって行くと良いなと、

感じさせられます~

 

 

最後に、日仏とは関係ないのですが、

近日行われる予定の、

米朝首脳会談も、抱える問題が、少しでも良い方向に進展するきっかけとなると良いなと思います~


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 随分大きく成長しているよう... | トップ | Il fait très chaud aujourd'... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
明治大学 (ピースオレンジ)
2018-06-08 19:28:57

フランスと明治大学との関係を初めて知りました。
日仏の関係が色んな分野で繋がっているのは、
ある意味ここが拠点だったのかも知れませんね。

もう随分昔に、
絵筆を持っていた頃に、
 「 日仏美術展だったかな? 」 なるものに
応募したことがあります。

それ以外フランスを肌に感じるというか、
身近に感じることはなかったのですが、
考えてみると、都会ほどではありませんが、
意外と近くにあるのかも知れませんね。


返信する
Unknown (ビオラ)
2018-06-09 01:31:31
peace orangeさんへ

今晩は~
・・・と言うか、早朝に・・・、きっとこれを読まれますよね(笑)~、お早うございます~に、なりますか~

明治法律学校が開校された1880年代は、5つの主要な私立法律学校が相次いで設立されていて、それらは、今ある、法政大学や早稲田大学等々の前身である学校であった経緯があり、それぞれ、仏法系と英米法系に、大別されていたようです。
なので、仏法系を学ぶ学校は、明治大学の前身である学校以外にもあったし、芸術に関するところでは、ジャポニズムと言われる日本趣味が好まれる側だったりして、色々なところで、影響を受け合い、日仏の繋がりは、さまざまなところで、見受けられるように思います。

そうですね~、peace orangeさんのお近くにも、意外とフランスと繋がるような何かがありそうな気がします~
返信する
Unknown (はまかぜ)
2018-06-11 00:44:56
こんばんは。
明治大学とフランスの関係は初めて知りました。
3度フランスに行っているビオラさんにとっても興味深そうですね

3回旅行していれば、かなり慣れていると思います。
4回目の旅行、ぜひ早いうちに行けると良いですね。
忙しい日々を過ごされているようなので気持ちを開放するのは大事だと思います
返信する
Unknown (ビオラ)
2018-06-11 07:28:23
はまかぜさんへ

お早うございます~
今年3月に、公開講座で”小田急沿線の明治大学文化を訪ね ぶらり旅”と言う、3月31日時点、当時副学長さんによる講演に参加させていただきました。
その時、小田急電鉄創業者(明治法律学校卒)の利光鶴松氏の話になりまして、その時も、フランス法について、少し触れていらっしゃいました。

旅経験もあるし、身近でもフランス関連の事に触れる機会が結構あり、興味のある国です~

フランスって、メチャ広いですよ~
私が行った事があるのは、パリとパリ近郊の辺りくらいですから、行った辺りは、1人でも行けそうな気がしますが、その他の地方とかは、慣れていないので、家族か友人と行きたいですね~

あれこれやらなければならない事はありますが、最近心は開放状態なので、大丈夫ですよ~
いつになるかわからないけど、そのうち行きたいなと思います~
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Travel」カテゴリの最新記事