つばめさんで思い出した昔話 ｅｔ 整備された美しい環境 ～ ♪

 

昔々の話ですが・・・、

まだ私が独身時代の頃のある日、

仕事から帰って来る時に、家に入る前に、

電話が鳴っているのを、外からキャッチして、

急いで鍵を開けて、電話に出ると、切れていなくて間に合いました～。

自分の関係者かもと思い、電話を必死でとったのですが、兄の仲の良い友人でした～。

それで

「兄はまだ帰ってないんです。」

・・・と言うと、

そこから、その人の話が途切れず、

結局、その人と私の長話になり、

そのうち兄が帰って来て

「あっ、今お兄ちゃん帰って来たみたい。」

・・・と言う感じの事が、2度ほどあったのを、覚えています～。

 

よく電話がかかって来ると、

「兄はいません。」

・・・と、言うのですが、よく話す方で、結局長話になる事があって～（笑）

 

うちによく泊まりに来ていらっしゃったし、

兄のとても仲良しの友人だったし、

元々よく喋る人で～。

 

話は初めに戻りますが、

その長話の時に、

「最近な、俺、人間は、なんで結婚する必要があるのかわかったんやわ。」

私「なんでなんですか？」

「人間は、結婚して、子孫を残す使命があるんやと思う。」

・・・こんな話を、半分は真面目に話なさっていた記憶があり、結構インパクトのある話でしたので、記憶に残っています～。

結構哲学的な話をするのが好きな人でした～。

 

 

仕事から帰って来た時に、必死で電話をとったら、兄の友人であって、

話がとぎれないので、帰って来た早々電話のお相手をしている間に、

兄が帰って来たと言う事でした～

 

昔はメールとかなかったので、

電話はとても大切なコミュニケーション手段の1つでしたので、

私は友人かもしれないとの思いで、

必死で電話に出たものです～。

 

家によく来ていた方で、

馴染だったので、

兄が不在でも、

このように話す事がありましたね～

 

つばめさんの子孫繁栄で思い出した、

プチ話でした～

 

 

↑首都大学東京　南大沢キャンパスの2号館付近にある、大きな木、

”マテバシイ”～

緑の葉をいっぱい茂らせた、立派な木ですね〜。

ここのキャンパスは、緑が多く、美しく整備されていて、

気持ちの良い環境です～

環境整備のお仕事をなさっている方々に遭遇したのですが、

溝の蓋の間に入り込んだ土を、

掻き出し、綺麗にしていらっしゃるのを見かけました～

学生さん達が沢山通られる道途中、

作業服を着て、熱心に作業なさっていました～

色々なお仕事があり、

皆様のお陰で、こんなに美しい環境が維持できているのですね～