先日の、氷を使った冷茶・・・、透明感が半端ない、涼やかな美しい水色の冷茶で、涼をとりました~
今回は、さっと作れる急冷法にて、冷茶を作りました~
茶葉は、狭山新茶を使いました~
一呼吸置いた沸騰したお湯を使って、3杯分茶葉10g、熱湯210ml、抽出時間30秒。
時間が来たら、予め氷を沢山入れた、400ml容量のサーバーに、茶こしで漉しながら、一気に入れて、
急冷しました~。マドラーで素早くかき混ぜると、急冷がより手早くできるかな~。
それを、すぐガラスポットに移して出来上がり~。
緑茶の場合なら、そのまま氷を溶かしてもOKでしょうし、水色、風味を薄くしたくないなら、
残った氷を残して、ガラスポットに移す~でOKかな~。
美味しそうな緑の水色で、風味もしっかりした感じの冷茶~。
↑これは、京都土産で定番の「おたべ」の、生八つ橋の進化系スイーツ~
もっちりした食感の生八つ橋を、もう少し形が安定するように、もっちり感を強めて、ジェノワーズ生地と組み立てています~
ジェノワーズ生地と生八つ橋を、黒豆餡入り抹茶チョコで上手く繋げているように思います~
ですが、甘ったるくなくて、生八つ橋の食感とケーキ生地が楽しめる・・・、とても上品な風味のスイーツ~
お抹茶は、天保7年(1836年)創業の京都は宇治にあるお茶屋さん・・・、森半さんのお抹茶を使用。
濃茶の味を生かしたもの。
1836年、宇治の小倉で創業。1940年松本軒茶舗と共同で、共栄製茶株式会社を設立。本社は大阪北区西天満。
取扱店は多数。コーヒーやミントティー、抹茶オレ等、色々な商品開発を手掛けていらっしゃいます。
京町屋ケーキ製造は、株式会社 美十と言う、八つ橋等を製造する製菓会社さんです~。
生八つ橋とフワッとした生地、その間のつなぎにこだわりの抹茶ガナッシュで、京都ならではの、八ツ橋と抹茶の融合~、とてもおすすめの京土産です~
狭山の冷茶は、バッチリでした~