ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

フランスのサンドイッチは・・・

2010年07月26日 01時14分26秒 | Bread
フランスのサンドイッチと言えば、頭に浮かんでくるのは、バゲットを半分にカットして具を挟む、バゲットサンド。
それをcasse-croute(カス・クルート)と言います。
バゲットの皮を切って、具を挟むことから、”皮(=croute)を壊す(=casse)”と言うことから出来た呼び名のようです。

英語由来のsandwich(サンドイッチ)も一般的な言い方だそうです。

私がカス・クルートと言う呼び方を意識したのは、独身時代仕事のランチ時に、仲間との行きつけのドンクで、友達がカス・クルートばかりセレクトしていたことから意識し始めました。ドンクのカス・クルートが大好きだったみたいで・・・。

挟む具は、いたってシンプルな方が美味しい印象があります。
生ハムとチーズ・・・とか、そんな感じで十分美味しい気がします。


皆さんもカス・クルート、食べたりしますか~
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2 コメント

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Unknown (はまかぜ)
2010-07-26 23:28:12
なるほど、バゲットサンドのことをカス・クルートというのですね。
そういえば「ドトール」にミラノサンドというのがあって、イメージ的にカス・クルートに近い気がします。
生ハムとチーズはシンプルで美味しいですよね^^
カフェオレでもあれば、軽めのランチになりそうです
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Unknown (ビオラ)
2010-07-27 23:20:04
はまかぜさんへ

記事に登場する友人は、カス・クルートのことを、「カス・クート」と呼んでいたし、実際ドンクの商品のプライス・カードにも「カス・クート」と書いていた記憶があります。
・・・で、結果どちらでも通じるようですね。いずれもバゲットに具を挟んだものの事を言います。
ドンクでは、40年前の発売当時は「カスクート」と呼んでいましたが、「カス・クルート」の方が、発音上、よりフランス語に近い感じだとか。
そうですね・・・、カス・クルートは軽めのランチにピッタリです^^¥
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