お店で撮影許可を得て、撮影させていただきました
これは、ウスベニアオイです。
マロウブルーとも呼ばれています。
少し前の記事で、upしたフォトの、このハーブティーで使用の植物です。
ウスベニアオイの花部を使用しています。
これは、マリーゴールドです。
ラテン語のカレンデュラが属名になっていて、この名前で呼ばれる事もあります。
ポットマリーゴールドと言う品種のを、ハーブティーで使っていると言う事です。
園芸用のフレンチマリーゴールドとは、違った品種です。
ちょっと前に、色々なブレンドティーの記事に、登場させています。
中でも、ハイビスカス、ローズヒップ、マリーゴールドのブレンドが、水色も美しく夏向きに良さそうで、気に入ってます。
レモングラスです。
これは、葉の感じが、よく見かけるススキとそっくりです。
ススキと同じ、イネ科に属しています。
フレッシュなレモングラスは、ススキを想像していただいたらわかると思いますが、軍手とかはめたり、注意深くして鋏を使ってカットしないと、手を切る可能性があるので、気をつけなければいけませんね。
葉をこすると、レモンにそっくりのシトラス系の香りがします。
レモンの香り成分である、シトラールを多量に含んでいるそうです。
先日記事にしましたフレッシュハーブティーの、この長細い葉がそうですね。
こうして、ハーブの苗を見ると、ドライで使っているハーブの本来の姿がわかって、良いですね。
自分の口にするものなので、より知っている事が、何よりだと思います~