ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

Bonaparte No40  =LUPICIA Paris=

2016年01月30日 13時44分28秒 | Tea・coffee・Juice

旅行の際に、ルピシアパリ店にて、パリ限定のBonaparte.No40を購入したもの。

ボナパルト通り40番地。

パリ限定のお茶は、2種ありましたが、私は緑茶ベースの、素材そのものの味わいが好きなので、

ダージリンの春摘みとブレンドされたこちらのお茶を選びました。

ルピシアのHPの説明には、「日本が初めてヨーロッパに輸出した緑茶であるとされる、釜炒り茶・・・、そしてダージリンの春摘み、宇治の煎茶をブレンドしたもの」とありました。

表記がパリらしくて、現地で購入した良い思い出。

ブレンドなので、single (又はsimpleもいけるか)d’origineではなく、melange d’origine。

宮崎で生産される緑茶(釜炒り茶の事)とダージリン春摘みの豪華な出会いと書かれています。

Quantite→茶葉の分量(2g×2杯分にしました)

Temp-eau→Bouillante(煮え立った湯のこと)

Temps d’infusion→抽出時間(1分半にしました)

 

infusion→1-2fois(煎出は、1回にしました)

少し前に、お茶仲間の方に、少量おすそ分けしましたら、今は緑茶とのブレンドが多いですよねっておっしゃっていました。

このお茶も、緑茶が大部分で、ダージリンがアクセントになっていましたが、和菓子に合わせても良さそうなお茶で、これからの時期の節分やお雛祭り、こどもの日等でも、楽しめそうな感じのお茶でした。

また・・・、パリで日本の緑茶に出会える事を、パリジャンやパリジェンヌに、楽しんでいただきたいなとも思いました。

ルピシアのすぐ作れる抹茶の商品(MATCHA WAY)も、きっとパリで好評の事と思います。

又パリに行く事があったら、自身も立ち寄ってみようと思います~

 


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2 コメント

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Unknown (はまかぜ)
2016-02-01 12:26:55
「日本が初めてヨーロッパに輸出した緑茶」をブレンドしたお茶をパリで購入とは面白いですね
緑茶は単体で飲むイメージですが、ブレンドすることもあるのですね。
緑茶といえば和菓子で、饅頭などを食べたくなります。
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Unknown (ビオラ)
2016-02-02 00:24:50
はまかぜさんへ

日本発のお茶の専門店のパリ限定茶と言う事で、ヨーロッパと日本を結びつけるような印象的なお茶を発信したかったのかな・・・。ブレンドを作る際には、ブレンダーの風味的なブレンド技術も勿論ですが、どんなお茶をどういった意味で作るかと言うところで、感性やひらめきも必要ですね

今日は、美味しい生姜煎餅等買いました。美味しいお茶に合わせてみたいと思います~
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