*自由が丘へお出かけのお話です〜
皆さん〜、今晩は〜
今日は、午後、デイジーと、自由が丘へ〜
右手に自由が丘デパート〜、左手に、↑↑大規模工事が気になりながら・・・、
久しぶりに、女神通りを歩きました〜
今日は、2021年自由が丘に、再び、オープンされた「トゥワイス」を、目指しました〜
昔、カントリー雑貨や、紅茶好きの憧れのお店が、自由が丘にありました〜
王由由さんがオーナーさんである、「トゥワイス」と言うお店〜
素敵なお店が、沢山集結の自由が丘内でも、憧れのお店として、ひときわ人気を集めていました〜
眺めているだけで、幸せになれる雑貨店でした〜
その後、いったん、お店を閉められてからは、オンラインショップを通じて、
セレクトされた雑貨を提案なさっていたようです〜
オンラインショップだけになり・・・、ちょっと、寂しいな〜と思っている間に、
時が経っていました〜
そして、
2021年に、再オープン〜
ファンの方の、再オープン切望の声も、多かったようです〜
今回、「わたしのカントリー」で、トゥワイスのご紹介があって・・・、
私達も懐かしく思い・・・、早速、トゥワイスへ〜
うわぁ〜、以前とは、違うけれど、
懐かしい〜、トゥワイスが〜
可愛らしい雑貨や、テーブルウエア、可愛らしい缶に入った紅茶も、気になったり〜
オーナーさんも、お元気そうで、嬉しかったです〜
デイジーとゆっくりと眺めて、何も買わなかったですが、幸せなお時間でした〜
その後、色々なお店を楽しみ、神社へも寄ったりしながら、トレインチの方へ向かう途中で、
「MONT-BLANC(モンブラン)」の前を通りました〜
デイジー「ここ、日本では、モンブラン発祥のお店だよね〜!」
ビオラ「そうだね〜!😊 ・・・、モンブラン、美味しそうだね〜、ここで、お茶しよう〜♫」
・・・って事で、お茶する事に〜
とても、繁盛していて、
↑↑
スクエアのパラソル見えるところの、テラス席は、いっぱいですし・・・、
店内も、テイクアウトに並ぶお客様達が・・・。
でも、タイミングよく席が空き、無事、お茶する事できて〜
デイジー:アイスピーチティー(氷少なめ)
ビオラ:アイスコーヒー
・・・そして、モンブラン×1、苺とマダガスカル産バニラのタルト×1を注文し、
テーブルに運ばれて来てから、シェアしました〜
こちらのお店は、
1933年、日本で初めて、モンブランを考案なさったお店〜
店名も、”モンブラン”〜
○モンブラン:
店名にもなっている、このケーキは、創業以来の看板商品。
愛媛県産の栗を使用している。
最近は、日本でも、茶褐色の栗ペーストを絞ったものに、粉糖をかけた、
フランス風モンブラン(←アンジェリーナのモンブランが、こんな感じですね・・・)が、
多い傾向にあるが・・・、
かつて、日本のモンブランに使われていたそのままに、
黄色の栗ペーストで、昭和レトロ感を、楽しめました〜
*手持ちのお菓子の由来の本を参考に・・・
1933年当時、初代店主さんが考案のモンブランは・・・、
柔らかなカステラを土台に、
カスタードクリーム、生クリームを絞り、
その上から、甘露煮した栗を使ったクリームを絞り、
一番上に、円盤状のメレンゲをのせたものだったそう。
一番上の白いメレンゲは、”モンブラン峰の万年雪”、
周囲のマロンクリームは、”岩肌”を表現なさったようです。
↑↑このスイーツも人気なのか・・・、店内ガラスケースに、たった1個だけ、残っていました〜
・・・それを、ご縁あって、ゲット〜
○苺と、マダガスカル産のバニラのタルト:
マダガスカル産ブルボン種のバニラを使用。
マスカルポーネの濃厚なクリームと、苺の甘酸っぱさが相性良し。
周囲、至近距離に、お客さまがいっぱいで、
お写真は、自分達のテーブルだけにしました〜
テラス席は、気持ち良かったですね〜
帰り、お土産を買ったんですが、
店内奥に、工房があって、ガラス越しに、作業風景が見られます〜
職人さんの人数も揃っていて・・・、
モンブランが、めちゃ沢山作られていました〜
それだけ、売れるって事でしょうね〜
かわらない部分を残しながらの、昔ながらなモンブランは、
カップケーキになった、生地のふわふわも、すご〜く美味しかったです〜
黄色の栗のクリーム〜、最高でした〜
メレンゲも、可愛らしい〜アクセントに〜
マスカルポーネの濃厚なクリームと言うほどの、重みはなくて、
苺の甘酸っぱさが、最高で、こちらも、美味しかったです〜
また、立ち寄りたいお店ですね〜
↑↓ 「キャトルセゾン」〜
皆さん〜、
素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜
Bonne soirée 〜
↑↑ 「 私の部屋」〜