ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

Des petits gâteaux de Henri Charpentier et le proverbe.

2018年02月08日 23時58分02秒 | Sweets

アンリシャルパンティエの焼き菓子・・・、リーズナブルでちょっとパリ感あって、お茶の時間にお馴染みのお菓子です~。

これは、昨年頂きものがあった時に、珈琲が飲みたくて、珈琲で合わせた時のフォトです~。

私は、アンリシャルパンティエの、プティガトーアソルティーとか、カラフルで可愛らしいのが、とてもお気に入り~。

マドレーヌとフィナンシェのこう言った定番商品も、お茶の時間にお馴染みの商品で、気取らない午後のお茶の時間等に、素敵なひとときが過ごせるイメージ~

ギフトにするに最適の商品が沢山あるので、何かの時には、ギフトで利用させていただく事もあります~。

バレンタインシーズンと言う事で、その関連の商品が登場していると思うので、時間があったら、ちらっと見に行ってみたい気がしています~。

今はいつだって、自由に動けるのですが、デイジーが小さい頃は、気軽にカフェ等に行く事ができず、むしろ家でお茶をした方が、子供達が遊んでいる間に、ママ達はお茶してお喋りできるし、ママ友とのうちカフェが日常の中に頻繁にありました~。

そんな時、アンリシャルパンティエやケーニヒスクローネのお菓子・・・、又、近所の美味しいケーキ屋さんのシュークリーム等誰かが手土産で持って来て下さったり、もてなしてもらったりすると、ほんとテンションが上がって、お喋りもより一層花が咲いたものです~。

しかし、ママ達は、暇つぶしの為にお茶していたのではなく、子供達を遊びの中で、色々学ばせる機会を持ったり、ママ同士の情報交換、友情を深めたり等・・・、そんな時間でありました~。

素敵なママ達と子供達、そして子育て中のうちカフェは、喫茶店やカフェくらいに、素敵なひとときだったし、貴重な時間だったなと思います~

さて、今日ご紹介の諺は、

Quand le vin est tiré, il faut le boire.

乗り掛かった船・・・と同じくです。

一度やり始めたら、途中で投げ出す事はできないor最後までやる必要があるor後戻りはできない・・・等の意味があるようです。

 

直訳は、

ワイン(広義では「酒」を意味する)を樽から出したら(出した時)、それを飲まなければならない・・・です。

 

☆quand→接続詞「~の時or~の頃」

☆le vin→ワイン(酒)

☆etre+過去分詞(est tiré)→受動態

☆il+faut→~しなければならないor~する必要がある。

☆il faut の後のleは、「それを」の意。

 

何事もやりだしたものは、中途半場ではなく、投げ出さず、最後までやる事って大切ですね~。

よく途中でやめたらそれはゼロと同じと言うのを聞きます。

やっている経過も経験のうちなので、ゼロではないと思うけど、結果出ないと言う意味では、出たか出なかったかで言うと、考え方によっては、ゼロと同じかもしれませんね~。

ご縁があって・・・、又興味があって・・・、又仕事でどうしても・・・等々・・・、やり始めた事は、少々しんどくても、ポジティブに考えて、できるだけ、やり遂げる事が大事ですね~

*ゆるい系の私なんで、上記↑・・・、できるだけ・・・、とさせていただきました(苦笑)~

コメント (4)
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