GOODLUCK'S WORLD

<共感>を大切に、一人の男のスタンスをニュース・映画・本・音楽を通して綴っていきたい

PAUL McCARTNEY IN OSAKA

2013年11月13日 | Weblog
    
    
    
     
    
    
    
 
ポールのナマ声、聞いてきました。自宅に帰ってきて興奮いまだ醒めやらず。
とにかく素晴らしいステージに心から感動しました。
大阪弁を一生懸命しゃべろうとするポール、71歳とは思えない茶目っ気がありました。
歌いっぱなし、弾きっぱなし、バンドが休んでも彼一人、水一滴すら口にせず、休むことは一度もありませんでした。
ベースからピアノ、アコースティックギターからエレキ、そしてウクレレからキーボードへ。
一曲ずつとっ替えひっ替え、まさに目まぐるしくまるで衣装のごとく楽器を替えていく。
この多彩さ、知っていても実際に間近に見ると驚かざるをえませんでした。

    
    
    
    
    
ラスト、一旦ステージを去ってから戻ってきて、アンコール曲をいったい何曲歌ったのだろうか。
6曲は歌ったのではないか、このサービス精神旺盛なポールを惚れ直してしまいました。
もう終わりだと思って帰って行く人がいるのに、まだ歌い続けるポール。
本当にありがとう、ありがとうと感謝の気持ちで一杯になりました。
今まで見たライブの中では最高のステージでした。興奮、まだ醒めやらず、です!