GOODLUCK'S WORLD

<共感>を大切に、一人の男のスタンスをニュース・映画・本・音楽を通して綴っていきたい

「2度目の39」

2013年07月14日 | Weblog

 今日は還暦を迎えての最初の月例ゴルフだ。いいスコアがでそうな予感があった。だからじっくり押さえながらのラウンドを徹底した。OBを出そうがスリーパットをしようがしっかり受け止め、力まず最後までラウンドを続けることができた。何故最後までできたのか、それはなんとかなるという自信だった。

 前半はOB1回、パー3回、スリーパット1回の46。後半が良かった。一番ホールから4連続パー、一つボギーにして、また3連続パー。最終の9番ホール、一打目をなんとOB。しかし、くさらず5オンして2パットの7。上がってみたら二度目の30台、39だった。最終ホールはこれまでに何度も引っかけてOBをしているので、自分では意識していたが、またも体が止まったようだ。しかし、それでも39は自分でも驚きだった。「くさらず、力まず」はゴルフの基本だが、じつは王道かもしれない。これは人生にも通じるはずだ。

    

    

 ショートホールがすべてパーだったのもうれしい結果だ。ロングホールは、2つがパー、2つが7だった。これがいけない。今後は十分気をつける必要がある。前回の39とは数字は同じでも内容は随分違う。何は違うか、パターの数だ。前回は14パット、今回は18パット。つまりパーオンの2パットが多かったということだ。前回の39は異常にパターが良かった、つまりマグレ的要素が多かったということだ。今回はきっちりセカンドを乗せられたのだ。これが大きな進歩と言える。この進歩が自信となっていくのだ。

 一番スタートだったので、他の組のスコアは判らないが、グロスで85、ハンデ19なのでネット66。6アンダーとなるので、入賞はたぶん確実だと思う。10日のゴルフといい、今回のゴルフの内容もとても満足ができる。160Y以内はすべてアイアンでグリーンを捉えられた。まさに「ゴルフしている」という実感を楽しめたからだ。

    

 「全クラブを長く持って最初から最後まで同じ速度で大きくゆったりと宮里藍ちゃんのように振る」

このおかげでいいスコアがでた。失敗した時はすべてこのゆったりスイングができていなかったとその場で反省できた。今後も絶対に続けたい。

         

 PS:カラシ色のポロシャツはユニクロの新商品だが、非常に着心地がいい。綿のように汗がまとわりつかない。サラサラ感があり、体の動きもスムーズだ。とてもいい。皆様にもお勧めできる