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私が 私を キライだった頃‥ 「凪のお暇」に思う

2019年07月28日 22時47分54秒 | Weblog
私が 私を キライだった頃‥

テレビドラマ「凪のお暇」が
始まった

だが
予告編を見て
見るのを 随分ためらった

それで
一応 録画はしておいた

そして 今日
勇気を出して
第1話を観た

案の定ハラハラで
まるで自分が
周囲の人から
からかわれ 傷ついたようで
とても切なくなって
途中で ストップをかけた

それでも 折角だからと
またタブレットの電源を入れた

録画の続きは
音量を落として
そっと観た‥

凪(黒木華)は 何と
クルクルの天然パーマ!

予告編では観ていたが
こんなにイメージが
変わるものかと 感心した

そして そのあと
ふと 自分の天然パーマを
思い出していた

湿気の多いシーズンは
髪にクセが出てきて
波打ってくるので
私は本当に困っていた

だけど ある時
同僚の年配の女性が
あなたはいいわねぇ
ちょうどいい具合に
パーマがかかって と
しみじみ羨ましがられた

私は 一応男性なので
天パーは 正直 イヤで
ストレートヘアーの人が
とても羨ましかった

で 今回の大島凪の髪を見て
天パーも 吹っ切れていて
悪くはないなあと思った

他に私は 独身の頃
自分のいろんなことが
イヤだった

でも その後
彼女J(今のカミさん)に出会い
当時ひどく気にしていたことも
笑いながら受け入れてくれたので
そんないろんなことが
あまり気にならなくなった

ただ この私自身が 丸ごと
自分のことを受け容れるまでは
紆余曲折があったのも事実だ

今思い出すだけでも
猜疑心 嫉妬心 劣等感‥とか
彼女にぶつけてしまったこともあり
心から済まないと思っている

普通って何か?
変わってるって いけないのか?
多様性の時代っていいながら
社会が受容するには
どうしても 時間がかかる

いつでも 学校や社会は
能力と個性が 求められるが
個性って
標準から外れることでもあるので
個性的な人が
何かトラブルを起こしたりすると
やはりねぇ とか
だから ちょっと違う人はねぇ
とか 言われそうで 難しい

ps2019.728 草稿
ちなみに 私は
周りの空気が 読めないタイプだ
ぶっちゃけ ノホホンとしている?

と言っても 暴言や放言を吐いて
周囲を困らせることは
あまりないと思うが
カミさんから言わせると
私は 言ってはいけないことを
ポンと言ってしまうことが
あるそうで でも 自分では
言われるまで よくわからない‥

だから 会合や会議などの後は
何か相手に変なことは
言わなかったかなと
しばらくは 振り返ってしまう

よし 明日は
凪のお暇の第2話の録画を
思い切って見てみよう
そして
我聞慎二(高橋一生)の事も
しっかり考えてみよう
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