阿蘇は一面の銀世界

阿蘇は 一面の雪景色に

（画像は今夜食べたちゃんぽん）

今日の散歩は
氷雨模様で
久しぶりに
全て徒歩で往復した
（熊本市の最高気温は
1/14 火曜　7.1 °c とのこと）

チャリンポよりも疲れたし　
足首などの心配もあったが
何とか1時間余り歩いて
8000 歩位　歩数を稼いだ

夕方のニュースでは
阿蘇でも雪が降り
一面の銀世界の様子を
画像に映していた

北海道や長野県などでは
降雪が少なく
雪まつり用の雪が
不足しているらしい

南国九州・熊本も
私が子どもの頃は
真冬になると
さすがに雪が降り
池やバケツに
氷も張ったりする日があった

だけど
ここ二、三十年は
温暖化の影響で
ひどく寒い日は
ほとんどなくなった

冷え性の私は
寒くない冬は助かるけれど
自然の草木や生き物にとっては
やはり　
冬は冬らしくあった方が
生きる上でも適していると思う

火鉢のビオトープでは
飼っているメダカが
真冬にも拘らず
昼間は
水面近くに顔を出して
泳いでいる

餌は
ちょびっとだけやっているが
春が訪れたら
みんな無事に冬を越して
元気に泳いで欲しい

ps2020.1.14 草稿
まだ一月の半ば
冬は続く

油断はしないで
冬らしい冬への備えは
怠りなくしたいと思う