秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

雪降らず雨がしとしと日曜日

2021-01-25 01:15:04 | 日記

神奈川の大雪注意報、すべて解除 
予想ほど気温が下がらず
1/24(日) カナロコ 

(写真:神奈川新聞社)

「南岸低気圧」の通過に伴い相模原市
などに発表されていた大雪注意報は24日
午前、すべて解除された。横浜地方気象
台は「神奈川県内では、大雪の恐れはな
くなった」としている。

気象台によると、「事前の予想ほど気温
が低下しなかった」ことなどから、横浜
で観測されたのは雨だった。一方、神奈
川県西部の山地(標高500メートル以上)
では、24日夜にかけて雪が降る可能性が
あるという。

横浜・磯子区社協が困窮区民に食料配布 
2月2日、希望者募集
1/24(日) カナロコ 

米やパスタ、レトルト食品などを中心に
した「基本セット」=横浜市磯子区

コロナ禍による生活困窮者を支えようと、
横浜市磯子区社会福祉協議会は2月2日、
30世帯分の食品を無料配布する。洋光
台中央団地内のコミュニティースペース
「CCラボ」で米や缶詰など1人5日分
相当(1世帯2セットまで)を配布予定で、
希望する区民を募っている。

新型コロナ、神奈川の感染状況:特集

同社協は、家庭の未使用食品や賛同企業
から届いた食材を子ども食堂に分配する
活動などを続けてきた。しかし感染防止
のため活動を自粛する食堂も多く、「必要
な人に食品を届けたい」と昨年9月から各
地域に出向いて配布している。

困窮者との交流で「本当に必要なものは何
か気付くことができる。次のニーズを考え
暮らしを整えていきたい」と話している。

問い合わせは、同社協電話045(751)
0739(月~土曜の午前9時~午後4時)。

極楽寺境内でロウバイが満開
タウンニュース

見頃を迎えたロウバイ

極楽寺(秦野市鶴巻1861・守本善英住職)
の境内で、ロウバイの花が見頃を迎えた
=写真(1月16日撮影)。

ロウバイは中国原産の落葉低木で、直径2cm
ほどの黄色い花をつける。冬になると葉が
すべて落ち、黄色い花が枝を彩る姿が特徴
的で、半透明でにぶいツヤのある花びらが
蝋細工のようであることから「蝋梅」と
いう名がついたという説も。

同寺のロウバイは約10本植えられており、
入ってすぐ右側にある観音堂の横に咲いて
いる。見頃を迎えたロウバイは甘い芳香を
放ち、市内外から見学に訪れた人や、散歩
中の人が足を止めて眺めたり、写真を撮る
姿が見られた。

同寺によると今年は開花が早く、花が見ら
れるのは1月末頃までだという。


観音堂の横に10本程咲く

秦野戸川公園の菜の花が見ごろに
タウンニュース

公演のシンボル「風の吊り橋」を
背景に観賞できる

神奈川県西部に位置する都市公園、県立
秦野戸川公園(秦野市堀山下1513)で
菜の花が見ごろを迎え、来園者の目を
楽しませている。

菜の花は同公園の職員がバスロータリー
付近に植栽したもので、毎年この時季に
開花している。今年は2月上旬まで観賞
できるという。

同公園は、表丹沢の山々と秦野盆地に
囲まれた自然豊かな環境。公園の中心
には、丹沢の山から湧き出る水無川(みず
なしがわ)が流れている。園内には高さ
35m、長さ267mのランドマーク「風の
吊り橋」がある。

問い合わせは、県立秦野戸川公園
【電話】0463・87・9020へ。

「夕日」落ち口に太陽
秦野の渋谷さん撮影
タウンニュース

滝の落ち口に重なる太陽

小田原市などで写真教室を主宰する
渋谷義一さん(秦野市在住)から夕日
の滝(南足柄市矢倉沢)の落ち口を
太陽が通過する様子をとらえた写真が
送られてきた。

写真は1月15日の教室の撮影会で撮影。
この日は11時半位から太陽が出現し、
1時間ほど撮影したという。渋谷さん
は「一年にこの時期だけ太陽が一番低
い位置を通過することでみられる一コマ。
それはまるで滝に夕日が沈むようです」
と話している。南足柄市によれば、夕日
に映える美しい姿からその名が付けられ
たという夕日の滝。正にそれが伝わる
一枚だ。

ロウバイとコウバイ競演の巻
タウンニュース

先月、ロウバイがいい香りだとして紹介
した南足柄市のユートピア農園(塚原
3008番地先)。4000平方メート
ルの畑を囲むようにおよそ200本が植
えられています。

1400年前の刀など20点以上展示
松田町民文化センターで2月末まで
タウンニュース

平安時代の遺物とみられる出土品が
並ぶケース

松田町の町民文化センターで2月28日まで、
町指定文化財の展示会「直刀及び鏃(やじ
り)」が開かれている。およそ50年前に
町内の個人所有の土地にあった古墳から
発見され、同所有者が保管してきた直刀
や鉄やじりなど、20点以上が並ぶ。

長さが異なる3本の直刀をはじめ、鉄製
の矢じり、石でできた狛犬の置物などが
木箱に収まる形で展示されている。いずれ
も約1400年前に作られた平安時代の
遺物とみられ、直刀についてはさびがひ
どく、かろうじて刀の形を識別できるほど
の状態だ。

昨年11月には公益財団法人・かながわ考古
学財団による出土品の再調査も実施。「3本
の直刀がそれぞれ違う時代に作られたとみ
られる」ことや、「前回の鑑定結果から1世
紀早い7世紀代の遺物である」ことなど、
本調査で新たに判明した結果に関する解説
資料も、展示品の近くに置かれている。

町教育課の担当者は「そもそも、松田町に
古墳があったことが知られていない」と指
摘。「個人の方が大切に残されてきたこと
はすばらしいこと。展示を通じ、ぜひ古墳
などに関心を寄せてもらえれば」と話して
いる。

午前10時〜17時開館(月曜日休館)。問い
合わせは町教育課【電話】0465・83・
7021へ。

「お米買って食べて」
 事業者用米を一般販売
タウンニュース

事業者用米を店頭で販売する
志村店長

小田原市浜町にある「志村屋米穀店」が、
1月14日から業務用米を一般販売している。

同店は1887(明治20)年創業の米店。
小田原をはじめ、全国各地で穫れた米を
地元飲食店や旅館などの事業者を中心に
販売してきたが、昨年の緊急事態宣言発令
から事業者からの注文が激減。ようやく秋
から注文が戻りつつあった矢先、緊急事態
宣言の再発令で年明けから事業者からの注
文が昨年同時期より7割減となった。「飲食
店用に米を確保していたが、このままの見
込みだと年間で約3万kgが売れ残ってしま
う」と、事業者用米を一般販売することに
踏み切ったという。

事業者用米は、簡素なパッケージで一般よ
りも安価。現在一般向けにも販売している
のは、業務用つや姫(5kg2500円/10kg
4900円)やコシヒカリ(5kg2050円
/10kg3950円)、国内産米(5kg18
50円/10kg3500円)の3種類(税込)。
小田原市、箱根町、湯河原町、真鶴町内は
無料で配達する。志村成則店長は「お米を
無駄にしたくない」と切実な思いを語った。

問い合わせは、同店
【電話】0465・24・2224へ。

地域店も販売に協力

地元米店のピンチを聞きつけ、国府津の
倉庫型レンタルスペース「BLEND 
PARK」では、時間短縮やイベントの
中止などで影響を受けた生産者などの商品
を販売する「無人販売商店」(土日開催)
で同店の米を販売。次回は1月30日(土)・
31(日)、午前11時〜午後4時を予定。

また、「彩酒亭 洞」(栄町)でも、同店の
米を使ったおにぎりのテークアウトを開始。
自家製ツナマヨなどのおにぎりをランチタ
イム(午前11時〜午後2時)に販売してい
る。店主の二見洋一さんは「業者さんの注文
がゼロにならないようにと始めた。常連客に
も好評です」と話している。

おにぎりのセット

寒さに参った!タツノオトシゴ
固まった 河口付近で仮死状態 
沖縄・金武
1/24(日) 琉球新報

寒さで仮死状態となったタツノ
オトシゴ
=9日、金武町内(平坂寛さん提供)

国頭村奥で今季最低気温の6.1度を記録し、
冷え込んだ今月9日の夜。金武町のネイチ
ャーみらい館近くの億首川河口付近で、
寒さで仮死状態となり縮こまったタツノ
オトシゴ(クロウミウマ)が見つかった。
見つけたのは生物ライターの平坂寛さん
(35)。平坂さんが手のひらに乗せると、
タツノオトシゴは体を伸ばして動きを取り
戻し、水温が高い場所に運ぶと泳いで海に
消えていったという。

平坂さんは「冷たい水に接する面積を少な
くするためか、命を脅かす緊急事態特有の
反応として縮こまっていたのかは分からな
いが、こういう体勢は初めて見た」と話した。
ツイッターに写真を投稿すると1万6千件の
「いいね」が付き、話題を呼んだ。

海洋生物を研究する平坂さんは冷え込んだ
この日を「チャンス」と思い、干潮時に寒さ
で仮死した魚を探すために海沿いを探索して
いた。地面に黒い物体を見つけ、手に取ると
タツノオトシゴだった。

 

コメント
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