秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

横浜は予定通りに成人式!?

2021-01-06 00:11:08 | 日記

成人式・横浜市は予定通り開催へ 
横浜アリーナなど2カ所、対象者
3万6853人
1/5(火) カナロコ 

成人式(資料写真)

緊急事態宣言の再発令が検討される中、横浜市
は5日、「『成人の日』を祝うつどい」を予定
通り11日に開催すると発表した。感染防止対
策を徹底し、式典前後の会食は自粛を呼び掛ける。

市によると、会場は横浜アリーナ(同市港北区)
とパシフィコ横浜ノース(同市西区)の2カ所。
対象者は3万6853人で、検温やアルコール
消毒などの感染防止対策を徹底する。

また、参加を見送る新成人向けに、式典の様子
をオンラインで配信するとしている。

マグロ368本、逸品求め入念チェック 
三崎で初取引
1/5(火) カナロコ

三崎魚市場の新年初取引

三浦市三崎の市低温卸売市場で4日朝、冷凍マグ
ロの新年初取引が行われた。新型コロナウイルス
の影響による消費低迷を乗り越えようと、仲買人
が活発な取引を繰り広げた。

最先端設備の市場には、遠洋で捕れたメバチマ
グロを中心に前年より99本多い368本がず
らり。仲買人は先のとがった手かぎでしっぽの
切断面を入念にチェックして、意中のマグロに
入札していた。

市場管理事務所によると、4日の取扱量は22・
9トン、メバチの平均価格は1キロ当たり829円で、
昨年より145円低かった。

取引前の手締め式では、開設者の吉田英男市長が
昨年の三崎漁港の取扱高(速報値)について、取扱
量が全国15位の2万819トン(前年比2%増)、
取扱額が同5位の192億4千万円(同5・9%減)
だったことを報告。「厳しい状況だが、新年も引き
続き魚市場を盛り上げてほしい」と協力を呼び掛けた。

釣ったフグを調理し食中毒 
「過去にも何度か食べたが、
あたったことはなかった」
1/5(火) カナロコ

(写真:神奈川新聞社)

川崎市は5日、自身で釣ったフグの白子を
自宅で調理して食べた市内の70代男性が
食中毒症状を訴えた、と発表した。男性は
一時入院したが、現在は退院している。

市食品安全課によると、男性は昨年12月27日
早朝に猿島でフグを釣り、28日未明に自宅で
白子を食べたところ、ふらつきなどの症状が出
たという。

男性は救急搬送され、市消防局から連絡を受け
た市保健所が患者の尿を調べた結果、フグ毒
(テトロドトキシン)が検出されたことなどから、
フグの白子が原因の食中毒と断定した。

男性はフグを調理できる免許を持っておらず、
「過去にも釣ったフグの白子を何度か食べたが、
あたったことはなかった」と話しているという。

厚生労働省によると、フグによる食中毒は毎年
発生しているといい、同省は自身で釣ったフグ
や知人から譲り受けたフグの調理について、専門
の調理師以外は絶対にしないよう呼び掛けている。

ウミウシ、タカラガイ… 
きらめく干支 縁起物 えのすい、
31日まで展示
1/5(火)カナロコ

特別水槽に展示されているウミウシ
(新江ノ島水族館提供)

新江ノ島水族館(藤沢市片瀬海岸)は1月31日
まで、冬季スペシャルイベント「Jeweri
um(ジュエリウム) 彩るということ」を開
催している。観光庭園の江の島サムエル・コッ
キング苑(同市江の島)で開催中の光の祭典
「湘南の宝石」と連動した企画。干支(えと)
にちなんだウミウシが展示された彩り豊かな
特別水槽などが来場者を楽しませている。

Jeweriumとは、Jewel(宝石)、
Aquarium(水族館)を組み合わせた
同館独自の合成語で、色彩をテーマに展示や
演出を展開している。

特別水槽「彩って生きる」では、鮮やかな彩り
の中にウミウシが生息。気泡が時を刻む「舞い
あがる泡時計」、クラゲの体内をイメージした
半ドーム式の空間から光のきらめきが降り注ぐ
「クラゲファンタジーホール」などを開催。
館内は海中のような雰囲気に包まれている。

イセエビや振袖海老(ふりそでえび)、沖縄
ではウシに見立てて「モーモー」とも呼ばれる
タカラガイなど縁起が良いとされる生き物を展
示し正月を祝う企画や、ウミウシをかたどった
鏡もちをつくるワークショップ(8日まで、
参加無料)、貝殻でお守りをつくるワーク
ショップ(9~11日、参加費150円)など
新春の催しも行われる。

17日には「えのすいecoデー」と銘打って、
海岸清掃をしながら同館前の片瀬海岸西浜に打ち
上がった漂着物を観察する催しも行われる。詳細
は同館のホームページ。問い合わせは、同館
電話0466(29)9960。

箱根登山鉄道 宮ノ下─小涌谷駅
間で電車故障 6本運休
1/5(火) カナロコ

箱根登山鉄道

5日午後1時55分ごろ、箱根登山鉄道宮ノ下─
小涌谷駅間の線路で、箱根湯本発強羅行き上り
電車が、車両故障のため停車した。この電車は
宮ノ下駅まで戻り、乗客約20人は同駅で後続
列車に乗り換えた。

【動画】 全線再開へ最終段階 台風被害の
箱根登山鉄道

同鉄道によると、この電車は3両編成で、先頭
車両の運転室にある表示灯が過負荷状態を示し
たため、運転士が車両を停車させた。原因を調
べている。上下線計6本が運休し、約280人
に影響した。

元日急逝の新江・神奈川県病院協会長に
黒岩知事 緊急事態宣言「遺言のよう」
1/5(火) カナロコ 

共同でメッセージを発出する県医師会の菊岡
会長、黒岩知事、県病院協会の新江会長
(左から)=県庁(2020年12月24日)

黒岩祐治知事は5日の年頭会見の冒頭、県病
院協会の新江良一会長が1日に虚血性心不全で
急逝したことに触れ、「神奈川の医療を守るため、
コロナ対応では最前線に立って懸命に努力された。
心から哀悼の意を表したい」と述べた。

新江氏とは昨年12月24日に並んで記者会見し、
逼迫ひっぱくする医療体制の現状を共に訴えて
いただけに、「お元気そうで普段と変わらない
感じだった。突然の訃報で信じられない思いだ」
と神妙な面持ちで語った。

この会見では新江氏が「国で緊急事態宣言を発令
していただきたいのが正直なところだ」と訴えて
いただけに、知事は「今では遺言のような感じさ
えする。今週中にも緊急事態宣言が発出されるこ
とになりそうで、医療現場の負担を少しでも減ら
してほしいという新江会長の思いにつながること
を心から期待したい」と故人をしのんだ。

神奈川県、一部手術の延期要請 
感染拡大で重症者用の空き9病床に
1/5(火) カナロコ

黒岩知事(資料写真)

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、神奈
川県の黒岩祐治知事は5日の会見で、医師が
延期できると判断した手術や入院は1カ月程度、
延期するよう県内の医療機関に要請したと明ら
かにした。感染者の急増に伴い、4日時点で県
内全体の重症患者用の空床数が9床になるなど、
病床確保が困難になっているため。知事は「一部
の方には不便をおかけするが、救急医療や悪性
腫瘍の手術などは維持していく」と述べた。

【表で見る】
1月4日現在の県内市町村別感染者数

要請先は、県独自の医療体制「神奈川モデル」の
認定医療機関のうち、新型コロナの陽性患者を
受け入れている59カ所。具体的には、形成外科
や整形外科などに関する手術や入院の延期を想定
している。緊急性の低い手術や入院を延期するこ
とで、新型コロナ患者を受け入れ可能な即応病床
数の拡大を目指す。

県は同様の要請を昨年末にも行っていたが、今月
4日にあった医療機関との連絡会議で、知事が改
めて求めた。医療機関側は、協力する意向を示し
たという。

最高値2084万円の大間産マグロ
「縁起物のオーラ」
2021年1月5日

東京の豊洲市場で初競りが行われ、青森県大間
産の本マグロが最高値2084万円で競り落とされ
ました。

5日午前5時10分、豊洲市場では鐘の合図ととも
に新年恒例の初競りが始まり、最高値は青森県
の大間港で水揚げされた重さ208.4キロの本マグ
ロで2084万円でした。

オノデラグループ・坂上暁史専務:「素晴ら
しいマグロですね。例年にないくらい丸々と
太ったマグロ。縁起物のオーラがきますね」

競り落としたのは東京・銀座ですし店などを
経営する「オノデラグループ」と水産仲卸業
者「やま幸」です。

本マグロは午前9時すぎから店の前で解体され、
5日のランチタイムから味わえるということです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする