秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

横浜が2405億円予算計上

2021-01-31 00:34:44 | 日記

横浜市、新型コロナ対策に2405億円 
ワクチン接種に250億2700万円 
21年度当初予算案に計上 
1/30(土) カナロコ

横浜市庁舎

横浜市は29日、2021年度一般会計当初予算
案に新型コロナウイルス感染症対策として総額
2405億円を計上した、と発表した。ワクチ
ン接種、中小企業・小規模事業者への支援、行政
サービスのデジタル化推進など、幅広い観点から
支援策を講じ、市民の安心・安全や経済の再生に
取り組む考えだ。

新型コロナ対策としては、20年度に編成してき
た4回の補正予算に加え、2月に予定している
5回目の補正予算に続く形。「市民と医療を守る」
「横浜経済と市民生活を守る」「新たな日常に取
り組む」─の3本を柱に据えた。

「市民と医療を守る」とした事業には、計360億
円を計上。うち250億2700万円はワクチン接
種関連費用で、接種に伴う市民への通知発送やコー
ルセンターの設置・運営など、準備を進めていく
考え。

コロナ患者受け入れ病院への支援金支給など、医療
体制確保のための事業は引き続き実施していくとと
もに、感染した保護者が入院し、養育者がいなくな
った濃厚接触者の児童を一時的に保護するための病
床を新たに確保する。

帯状疱疹(ほうしん)で再入院の横浜・林市長、
コメント発表し陳謝「しっかり治療する」
1/30(土) カナロコ

横浜市の林文子市長(資料写真)

横浜市は29日、2021年度当初予算案を発表
した。ただ例年と異なり市長会見は開かれず、市幹
部による報道陣へのレクチャーにとどまった。林
文子市長が帯状疱疹(ほうしん)の悪化で再入院
しているためで、市財政課は「市会での予算案審
議に支障がないよう、通常通りの日程で進めた」と
話している。

林市長は、毎年度会見を開いて予算編成への思い
や力を入れた施策について自らの言葉で説明して
きたが、今回は就任以来初めて会見を開かない形
での予算案発表となった。

公表に先立って行われた担当職員によるレクチャー
では、市幹部が予算案資料の冒頭に書かれた林市長
メッセージを紹介。21年度当初予算案を編成する
上でのコンセプトについて、「新型コロナウイルス
の世界的な感染拡大が続く中、市民の安全・安心な
暮らしを第一にしっかりと守る」と説明した。

◆林市長「しっかり治療する」

林市長は29日、2021年度当初予算案につい
てコメントを発表した。厳しい財政状況の中、知恵
と経験を結集して議論を尽くしたとし、「将来にわ
たる成長に向け、横浜が力強く歩みを進めていくた
めの予算案」と強調した。

入院療養中の林市長は、自ら予算案を発表できない
ことについて「ご心配とご迷惑をおかけしており、
誠に申し訳ありません」と陳謝。その上で、「しっか
りと治療し、万全の体調で市政に邁進(まいしん)
する」と意気込みを示した。

タイワンリスの捕獲が急増 
樹木への食害や家屋被害が相次ぐ
1/30(土) カナロコ 

(写真:神奈川新聞社)

県内最南端の三浦市内で、外来生物であるタイ
ワンリスの捕獲が急増している。樹木への食害
や家屋の被害が相次ぎ、昨年12月には30匹
以上を捕獲した。市は捕獲用のおりを貸し出し
て駆除に努めているが、生息数もかなり増えて
いるとみられ、有効な対策は見つかっていない。

タイワンリスはミカンなど農作物や庭木の食害
に加え、家屋の戸袋をかじるなど生活被害を与
える。

市農産課によると、市内の捕獲数は昨年9月まで
は1桁台で推移していた。ところが同10月から
の3カ月で前年同期の4・7倍に当たる71匹に
急増。特に、12月はこれまでで最多の36匹を
捕獲した。

台湾が原産地のタイワンリスは特定外来生物に指
定され、アライグマやハクビシンと同様に自治体
が防除実施計画を策定すれば捕獲可能。常時設置
しているおりで捕まることもあるが、最近は被害
を受けた市民に市が貸し出して捕獲するケースが
増えているという。住宅街で捕獲されることが多く、
生息地が市内全域に広がっているようだ。

県横須賀三浦地域県政総合センターによると、
三浦市を除く三浦半島3市1町でも昨年10~
12月の捕獲数は前年同期より1・2~1・
7倍増えている。

市の担当者は「相手は素早く移動する。三浦市
だけでなく、三浦半島全域で取り組まないと効果
は上がらない」と対応に苦慮している。

電車内、カッターで見知らぬ男性に切りつける 
容疑者を逮捕
1/30(土) カナロコ 

(写真:神奈川新聞社)

幸署は29日、傷害の疑いで、自称横浜市戸塚区
平戸2丁目、土木作業員の男(43)を現行犯
逮捕した。

逮捕容疑は、同日午後5時30分ごろ、横浜-新
川崎駅間を走行中のJR横須賀線車内で、男性会
社員(61)にカッターナイフで切りつけて右手
首に軽傷を負わせたとしている。

署によると、同容疑者は当時酒に酔っており、
「やっていない」と容疑を否認している。

2人に面識はなく、車内でカッターナイフの刃を
出した容疑者を隣に座っていた男性が注意したと
ころ、もみ合いとなった。男性が取り押さえて新
川崎駅で駅員に引き渡した。

砂丘も真っ白!鳥取市で積雪
1/30(土) 日本海テレビ

30日、寒気や湿った空気の影響で、鳥取県東部を
中心に雪が降り積もった。29日の午後から断続的
に降り続いた雪で真っ白に染められた鳥取砂丘。
あたり一面が銀世界となった。平野部で雪が積もり、
最も多い時には鳥取で15センチ、倉吉で5センチ
の積雪となった。また気温も下がり、朝の最低気温
は米子や鳥取で氷点下となったほか、日南町茶屋で
は今シーズン最低となる氷点下10.1℃を記録した。


気象台によると、30日の夜遅くまでは鳥取県東部
を中心に雪や雨が降りやすい状況だが、31日の昼頃
には高気圧に覆われ、晴れる見込みだという。

絶好のコンディション 大山スキーにぎわう
1/30(土) 山陰中央新報

絶好のコンディションの中、スキーを楽しむ
来場者=鳥取県大山町大山、だいせん
ホワイトリゾート

1月最後の週末となった30日、西日本有数の
スキー場、だいせんホワイトリゾート(鳥取県
大山町大山)にはスキーヤーら約2300人が
訪れ、新雪が覆う絶好のゲレンデを楽しんだ。

昨年12月19日の営業開始以降、数度の寒波に
よって滑走に十分な約1メートルの積雪を確保。
ここ数日で15センチの新雪もあり、今シーズン
の営業日数は雪が多すぎて休業した12月31日
を除き、通算42日となり、雪不足だった昨シー
ズンの37日をすでに上回った。

ただ、入り込み客数は1月30日時点で約4万
500人と、休業をはさんで3月1日までしか
営業できなかった昨シーズンを、まだ8千人あま
り下回っている。

毎年、泊まりがけでスキーに訪れる高知県の団体
パート職員の男性(71)は「大山の雄大さは特別。
雪もここ数年なかった好コンディションで、昔の
ように4月ごろまで滑れたら」と話した。尾関雅大
営業課長は「雪質はいいが、温かい南風が吹くと溶
けやすい」とし、適度な積雪が続くことを願った。

【特集】冬の使者『白鳥』が多数飛来! 
天然記念物「マガン」も 当たり年!? 
日本海側の大雪で南下か
1/30(土) NBS長野放送

コハクチョウの群れ(長野県小布施町)

冬の使者・白鳥です。今シーズンは例年以上に多く
飛来していて、北信でもその姿を見ることができま
す。背景にあるとされるのが、東北や北陸の記録的
な大雪です。

浅瀬でコハクチョウの群れが羽を休めています。
ここは小布施町の千曲川です。住民によると、この
辺りで白鳥を見るのは珍しいそうです。

飛び立つコハクチョウ(長野県小布施町)

(記者リポート)
「千曲川の中州近くにいた白鳥たちが、一斉に北へ
向かって飛んでいきます」

白鳥が向かったとみられるのが…。


中野市と小布施町にまたがる「延徳田んぼ」

(記者リポート)
「小布施町の田んぼでは約100羽近いハクチョウが、
時折エサを食べたりして羽を休めています」

中野市と小布施町にまたがる「延徳田んぼ」。

野鳥のエサ場になっていて日本野鳥の会によります
と例年、20~30羽程度は飛来していますが、これほ
ど多いのはここ数年、見られなかった光景です。

地元住民:
「ここ10年くらい来ているけど、特別今年は多い。
こんなに多いことは珍しい。真っ白できれいです」

車を止めて眺める人も…

車を止めて眺める人もいました。

地元住民:
「こんな近くで見れるなんて最高です。真っ白で
きれいです」

車を止め眺める人:
「ここで見られてラッキー」


国の天然記念物に指定されている「マガンの群れ」

近くには、同じ渡り鳥で国の天然記念物に指定され
ているマガンの群れも。

この日は400羽以上が確認されました。こちらも
例年以上です。


長野県内の代表的な白鳥の飛来地・安曇市の
犀川白鳥湖

一方、県内の代表的な白鳥の飛来地・安曇市の
犀川白鳥湖でも…。

アルプス白鳥の会・会田仁さん:
「年開けて日に日に増えて、現在、1100羽を超えて
います。8年ぶりに1000羽を超えた」

写真愛好家も満足げです。

市内から:
「300~400羽よりは多い方がいい。安曇野、ここは
有名なわけだし」

シベリア方面から日本へ

白鳥の飛来が増えた背景にあるのは記録的な大雪です。

アルプス白鳥の会・会田仁さん:
「北の方で雪が多かった、エサが食べられなくて
南下した」

白鳥は雪と氷に閉ざされるシベリア方面からおよそ
4000キロを旅して日本で冬を越します。

例年、東北や北陸にも飛来しますが、今年は記録的
な大雪。水田などが雪に埋まり、多くがエサを求め
て県内まで南下したとみられ、北信や東信にも飛来
しているのです。

安曇野市でも暖冬だった去年の今頃は2カ所で350羽
あまりでしたが、大雪の今年は一転、その3倍ほどに
なっています。

アルプス白鳥の会・会田仁さん

アルプス白鳥の会・会田仁さん:
「(2006年に)2400羽を数えたことがあった。これも
新潟・山形方面に雪が多くて南下した、今年も同じ。
諏訪湖も24日現在で70羽。上田の千曲川でも50羽、
県内多いです」

同様にマガンも増えていて近年、安曇野では飛来が
確認できない年もありましたが、25日は8羽、確認
されました。

コハクチョウ

アルプス白鳥の会・会田仁さん:
「3月いっぱいはハクチョウはいますし、ほかの鳥も
たくさん出ているので楽しめる」

ハクチョウの飛来は来月上旬にピークを迎え、下旬
には北帰行が始まるということです。

渡り鳥の観察にはうってつけの状況ですが注意が必要
です。去年秋から国内で鳥インフルエンザが発生して
いて、県は水鳥などの死骸を見つけたら触らずに地域
振興局に連絡するよう呼びかけています。

猫6匹がヒーターの前で大渋滞 
ぎゅうぎゅうであたたまる猫たちがかわいい
1/30(土) ねとらぼ

猫の大渋滞

寒い季節ならでは、ヒーターの前であたたまる
猫ちゃんたちの写真がInstagramに投稿されて
います。にゃんというかわいい密。

【画像:暖をとる猫たち】

すっかり冷え込むようになり、人間も暖房でぬく
ぬくとあたたまる季節ですが、それは猫ちゃんた
ちも例外ではありません。あみ(@kibimomo)さん
のおうちの猫ちゃんたちも、ヒーターの前を陣取
って体をあたためています。

しかし我先にと集まるので、ヒーターの前では6匹
の大混雑! おしくらまんじゅうさながら、ぎゅう
ぎゅうと押し合いへし合いしています。この後ろ姿、
かわいさの極み……。

飼い主さんによると、猫たちはある程度体がほか
ほかになると自然に後ろに下がっていくとのこと
なので、火傷の心配はなさそうです。よかった。

この様子を見ると猫が寒がりってやっぱり本当
なんだな……と実感しますね。でも6匹でくっつ
いていたら、それだけでもあったかそうで見て
いると心もほんわかとします。

ちなみに、寒い日はあみさんが外出から戻ると、
猫たちの視線はヒーターに集まっていて「点けろ~」
という無言のアピールをしてくるとか。スイッチを
点けるとすぐにヒーターの前に集まって陣取るそう
ですよ。

以前ねとらぼでは、“お一人様を好む猫”「ノア」
ちゃんがほかの猫ちゃんとベッドで寝る様子を紹介し、
話題となりました。

あみさんのInstagram(@kibimomo)ではノアちゃ
んや、普段からよくくっついている仲良しな猫ちゃ
んたち、今はお空にいる先住猫「らんこ」ちゃんの
写真や動画が数多く投稿されています。

 

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