秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

白梅がまた開花した便り来る

2021-01-18 00:27:23 | 日記

春の訪れ一番乗り? 
神奈川・大和の古民家で白梅開花
1/17(日) カナロコ 

開花が始まった白梅
=大和市郷土民家園

大和市郷土民家園(同市上草柳)で白梅が開花
し始め、来園者の目を引いている。

近年、早咲きの傾向が見られる古民家の庭先に
ある梅の老木。今月に入り、つぼみが膨らみだ
したという。園内に植えられた他の梅に先駆け、
春の訪れを一番にアピールしたいかのようだ。

初の大学入学共通テスト 
県内約2万7000人受験
tvkNEWS 2021/01/16

大学入試センター試験に代わり、ことしから新た
に実施される大学入学共通テストが16日から
全国一斉に始まりました。

県内の志願者は、およそ2万7000人で、16日
と17日、県内23カ所の会場で実施されます。
16日に県内最多の4642人が受験する横浜国立
大学の正門前では、早朝から開門を待つ受験生が
長い行列を作りました。 ことしは緊急事態宣言が
発令されるコロナ禍での試験とあって、会場では
手の消毒、マスク着用、席の間隔を広げるなど、
細心の感染予防対策がとられました。
16日は、地理歴史・公民、国語、外国語の試験
が行われ、17日は理科と数学が行われます。 
また、ことしはコロナの影響で学業が遅れたと認
められた受験生などを対象に30と31日にも実施
されます。

1月17日神奈川県内新型コロナ感染
tvkNEWS 2021/01/17

新型コロナウイルスについて県内では17日795人
の感染が確認され、3人が死亡しました。
感染が確認されたのは横浜市268人、川崎市
181人など、あわせて795人です。また、
横浜市の70代男性と相模原市の90代女性
など3人が死亡しました。

自転車で男児を重傷ひき逃げか 女性書類送検
tvkNEWS 2021/01/15

去年10月、横浜市南区の歩道で男子児童が自転
車にはねられて大ケガをしたひき逃げ事件で、県
警は15日、35歳の女性を書類送検しました。

過失傷害などの疑いで書類送検されたのは、横浜
市南区に住む飲食店従業員の35歳の女性です。 
県警によりますと、女性は去年10月、横浜市南区
吉野町の歩道で自転車を運転中に、下校途中だった
小学3年生の男子児童をはねて、そのまま逃走した
などの疑いが持たれています。
男子児童は右腕の骨を折る大けがをしました。 女性
は事件からおよそ2週間後に自首していて、県警が
任意で捜査していました。
当時女性は出勤途中で、調べに対し、「大丈夫だと
思って立ち去った」などと容疑を認めているという
ことです。
一方、別の自転車も男子児童をはねたとみられて
いましたが、県警が捜査した結果、接触は確認で
きませんでした。

北条氏照が寄進 座間市の神社、
棟札が市重文指定
1/17(日) カナロコ 

重要文化財に指定された棟札
と所有者の古木さん

座間市教育委員会はこのほど、鈴鹿明神社(同市
入谷西2丁目)が所蔵する棟札を重要文化財に指
定した。棟札には、小田原北条氏が社殿の再建時
に寄進した記録が残っている。棟札としては市内
最古級という。

棟札は、神社仏閣などの建物の棟上げを記念して
製作される板札。寄進者やその費用、完成日、祈
願文などが墨書きされたもの。建物がなくなって
も保存される例が多く、貴重な地域史料とされる。

大きさは高さ58センチ、幅23センチ、厚さ
2センチの尖頭(せんとう)形で杉材が用いら
れている。焼失した鈴鹿明神社の社殿再建に当
たり、戦国時代の1556(弘治2)年に北条氏
照が幼名の藤菊丸で寄進したことなどが記されて
いる。

氏照は、小田原を本拠に関東に勢力を拡大した北条
一族の3代目氏康の次男。棟札の存在は、氏照が
小田原に近い座間郷を含めた八王子地方の領主を
務めていたことから社殿再建に協力したとみられる。

市教委によると、棟札は昭和40年代に確認され
ていたが、調査不十分で文化財指定が見送られた
経緯がある。保存状態は良好だが、文字全体にな
ぞった痕跡があったことなどのためとされる。

今回、赤外線装置で難読部分の解明が進むなどの
研究成果があり、文化財指定に至ったという。

棟札を所有する鈴鹿明神社の古木普総・代表役員
(46)は「これからも地域の重要な歴史的史料
として棟札を大事に守っていきたい」と話している。

「3密避けて楽しんで」 
横須賀で18日まで洋ラン展
1/17(日) カナロコ 

色とりどりの洋ランが並ぶ「第50回新春
洋蘭展」=横須賀市はまゆう会館

洋ラン栽培の愛好者でつくる横須賀洋蘭(らん)
クラブ主催の「50回新春洋蘭展」が18日まで、
横須賀市はまゆう会館(同市衣笠栄町1丁目)で
開かれている。会員が丹精込めて栽培した作品
124点が並び、豊かな香りとともに華やかな
雰囲気も漂っている。

会場には同クラブ会員の作品に加え、横浜蘭友
会会員の作品8点も展示。デンドロビュームや
カトレア、パフィオペディラムなど色とりどり
の洋ランが並ぶ中、来場者は香りを楽しみなが
ら1鉢ずつじっくりと観賞していた。

新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態
宣言発令の影響で開催が危ぶまれていたが、
会長の佐藤武さん(85)は「(他の洋ラン
展は)中止になっているところもあるが、
『3密』を避けて少しでも楽しんでもらえ
たら」と話している。

午前10時~午後5時(最終日は午後3時まで)。
入場無料。
  ◇
主な入賞者は次の通り(敬称略)。

▽県知事賞・重田悦子▽会長賞・大津豊隆▽
県議会議長賞・笠子冨江▽横須賀市長賞・
佐藤武▽同市議会議長賞・岸美枝子▽全日本
蘭協会賞・川本広▽日本洋蘭農業協同組合賞・
中村茂彦▽さいか屋賞・重田裕充▽神奈川
新聞社賞・大島悦夫▽横須賀商工会議所会
頭賞・山上秀夫

東海道川崎宿400年プロジェクト 
第1弾はロゴ募集
1/17(日) カナロコ

にぎわう川崎宿の様子(国立国会図書館
デジタルコレクションより)

江戸幕府が設置した東海道川崎宿(現在の川崎
市川崎区)が起立400年を迎える2023年
に向け、同区内の市民や団体などを中心に構成
されるプロジェクトが、今月中に設立される。
地域資源を生かしたさまざまなイベントを実施
する予定で、第1弾として2月15日まで、
起立400年を記念したロゴマークのデザイン
案を募集している。

同宿は1623年、3代将軍徳川家光によって
幕府が整備した五街道の一つ、東海道に置かれた。
品川-神奈川間に設置され、東海道を上る旅人が
昼食や休息を取る宿場として、また下る旅人にと
っては六郷の渡し(多摩川)を控えた最後の宿泊
地としてにぎわったという。

節目を控え、宿の歴史を過去から未来へと結び、
愛される街をつくろうと、地域の複数の団体など
による「川崎宿起立400年プロジェクト」推進
会議が今月末にも立ち上がる。スタンプラリーな
どのイベントを順次行う予定だ。

第1弾として、プロジェクトで使うロゴマークを
募集する。「東海道川崎宿起立400年」が一目
で分かる自作、未発表のデザイン(10センチ
四方以内)で、プロアマ問わず何点でも応募で
きる。2月に地元関係者らの審査員が複数選び、
3月に一般投票で決定する。最優秀作品の作者
には10万円の副賞が授与される。

応募は郵送かメールで。詳しくは区のホーム
ページか川崎区役所東海道川崎宿400年記念
ロゴマーク担当係電話044(201)3136へ。

ゾウのウメ子も建設中の天守閣も 
小田原市制80年で動画
1/17(日) カナロコ

小田原市の市制80周年記念動画
(市HPより)

昨年12月で市制80周年を迎えた神奈川県
小田原市は、市の歴史や未来への市民のメッ
セージをまとめた動画を市ホームページ(HP)
で公開している。新型コロナウイルスの影響
で一連の記念イベントが中止となる中、「多く
の人に80周年を祝ってもらいたい」と企画した。

動画には、市誕生から現在までの歴史や、80周
年記念の市政功労表彰者と市民から寄せられ
た「未来に向けたメッセージ」をそれぞれ紹介。
3部構成で計約50分にも及ぶ。

市の歴史紹介では建設中の天守閣や小田原城
址公園にいたゾウのウメ子などの懐かしい写真
が登場。市民メッセージには市内の市民団体や
学校から「100周年の日に小田原で会いま
しょう」「卒業して離れても小田原を思い続
ける」などが収められている。

小田原市は1940年12月20日、当時の
小田原、足柄町、大窪、早川村と酒匂村の一部
が合併して誕生。その後も周辺町村と合併を
繰り返し、71年に橘町を編入して現在の市域
が確定した。

江の島 一足早く春の訪れ チューリップ、
色鮮やか〈藤沢市〉
1/17(日) タウンニュース 

来場者の目を楽しませているウインターチュー
リップ(=12日、江の島サムエル・コッキング苑)

江の島サムエル・コッキング苑に植栽されている
ウインターチューリップが見頃を迎えている。
赤や白、黄色など色鮮やかな花々が苑内に彩り
を添えており、観光客らが一足早い春の訪れを
楽しんでいる。
アイスチューリップとも呼ばれ、球根を冷蔵保存
し、外気温差で春の到来を錯覚させて開花時期を
調整する。例年の風物詩で昨年11月に2万株を
植栽した。
見頃となっているのは「ファーストクラス」
「フラッシュポイント」「イエローフライト」
など。生育状況は同苑ホームページで随時紹介し
ている。
江の島などをメイン会場に現在開催中で、関東
三大イルミネーションにも選ばれている「湘南の
宝石」の一環。日没後は光の装飾とのコラボレー
ションも楽しめる(緊急事態宣言の発令に伴い、
2月7日まで午後5時30分から8時に点灯時間
短縮)。
開場は午前9時から午後8時(最終入場は
7時30分)。入場料は大人200円、子ども
100円。

夜明けの神戸、哀愁の音色 
追悼のトランペット演奏
1/17(日) 神戸新聞NEXT

神戸の街に向け、鎮魂の音色を響かせた
松平晃さん
=神戸市中央区、ビーナスブリッジ

人々の黙とうがささげられた直後の午前5時
47分。トランペット奏者の松平晃さん(78)
=川崎市=が、ビーナスブリッジ(神戸市
中央区)で、哀愁を帯びた音色を響かせた。

阪神・淡路大震災前日、神戸へ公演に訪れた縁
があり、1999年から毎年演奏。報道陣に囲
まれ、ライトを浴びた松平さんは、神戸の街が
イメージされたという「花の街」、東日本大震
災の復興支援ソング「花は咲く」の2曲を演奏。
わずか2分余りの旋律に、数組の親子連れらが
じっと耳を傾けていた。

毎年各地で200回以上演奏するが、昨年は新型
コロナウイルスの影響で半減したという。松平
さんは「最悪、来られないことも頭をよぎった。
鎮魂と励ましの音色を届け、皆で手を組んで困難
を乗り越えようという思いだった」と語った。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする