秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

日米親善イベントが盛況

2018-04-23 00:38:57 | 日記
尾翼にベイダー卿 
日米20機にファン湧く 厚木基地
4/22(日) カナロコ



尾翼にダース・ベイダーが描かれた米海軍の
電子戦機=厚木基地

在日米海軍と海上自衛隊が共同使用する厚木
基地(神奈川県大和市、綾瀬市)の「日米親善
春祭り」が21日、開かれた。米空母艦載機部隊
の岩国基地(山口県岩国市)移駐完了後、基地
開放は初めて。岩国から飛来した艦載機など日
米の約20機が展示された。

岩国に移駐したばかりの第5空母航空団所属の
戦闘攻撃機FA18スーパーホーネットや、海自の
哨戒機P1が滑走路近くの駐機場に並び、公開さ
れた。

この日一番人気を集めたのは、米軍三沢基地
(青森県)から参加した電子戦機EA18グラウラー。
部隊のマスコットで映画「スター・ウォーズ」の人気
キャラクター「ダース・ベイダー」が尾翼に大きく描
かれ、劇中曲も流された。カメラを手にした航空機
ファンや親子連れらで人だかりができていた。




ものづくり歴史たどる 
アマダ記念会館完成 伊勢原
4/22(日) カナロコ



ものづくりの歴史を紹介するアマダ記念会館=
伊勢原市石田

金属加工機械大手のアマダホールディングスの
記念会館が神奈川県伊勢原市石田の本社に完成
し、18日、オープニングセレモニーが開かれた。1946
年の創業時から現在に至る工作機械の変遷や社史
などを紹介している。来年4月からは一般公開も行わ
れる。戦後日本を支えたものづくりの歴史を学べる新
たな観光名所になりそうだ。

2016年の創業70周年を記念し、新築された。
2390平方メートルの和風建築の平屋と、1870
平方メートルの日本式庭園。創業者の故天田勇
氏が1人で機械修理工場を始めた際に使ってい
た戦災で焼け残った旋盤や、日本で初めて商品
化されたレーザー光による板金加工マシンなど
機械9台を展示している。




18日のセレモニーには岡本満夫会長、磯部任
社長、高山松太郎伊勢原市長ら50人が出席した。
当面は顧客や関係者に限定して公開し、一般公
開は来年4月から事前予約制で始めるという。

相模補給廠で一般開放
イベント「ハワイアンフェスティバル」開催
4/22(日) カナロコ



相模総合補給廠

在日米陸軍相模総合補給廠(しょう)(相模原市
中央区)で22日、基地一般開放イベント「ハワイ
アンフェスティバル」が開催される。入場無料。

基地内に特設ステージを設け、10団体が参加す
るフラダンスショーや、ライブミュージック演奏を披露。
ハワイアンフードや飲み物をはじめ、飲食が楽しめ
る約10店舗も展開される。

当日は午後1時から同9時まで。入場はJR相模原
駅北口の南北道路と東西道路が交差する「ゲートB」
に限定。中学生以上は免許証やパスポートなど顔写
真付きの身分証が必要(中高生は生徒証で可)。東
日本国際親善マラソンも同時開催する。専用ダイヤ
ルは電話046(407)4177(テープ案内)。




豪快にさばき熱気 マグロ解体ショー 横浜
4/22(日) カナロコ



大勢の来場者が見守ったマグロの解体ショー=
横浜市中央卸売市場本場水産棟

横浜市中央卸売市場本場(同市神奈川区)で21
日、市民と交流を深めるイベント「市場開放日」が
開かれた。会場となった水産物部仲卸売り場では
豪快なマグロ解体ショーが披露され、訪れた家族
連れなどで場内は熱気に満ちた。

模擬セリ体験や、県内で水揚げされたサバやコハダ、
アジなど地魚の袋詰め体験も行われた。来場者に
海藻のアカモクを使ったみそ汁や金沢八景産コンブ
入りうどんが振る舞われた。

じゃんけんに勝ち残り、マグロの中落ちがプレゼント
された子どもたちは「魚はちょっと苦手だけど、マグロ
はおいしく食べられると思う」と満面の笑み。初めて市
場を訪れた母親(39)は「これを機会に魚をもっと食べ
させてあげたい」と話した。

水産仲卸業者などでつくる同市場魚食普及推進協
議会地域交流部会が毎月第1、3土曜日に行っている。
次回は5月19日。問い合わせは、横浜魚市場卸協同
組合イベント係電話045(459)3400。

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OISO学び塾
ジョン万次郎秘話
ひ孫の中濱武彦さんが講演
タウンニュース



幕末にアメリカへ渡り、帰国後は諸外国の実情を
知る唯一の日本人としてその後の日本に多大な
影響を与えた「ジョン万次郎」。そのひ孫にあたる
中濱武彦さん(77)=大磯町東町在住=が、明治1
50年を記念して4月26日(木)に大磯町郷土資料館
で開催されるOISO学び塾で講演を行う。午後2時
から4時まで。町教育委員会生涯学習課の主催。

開国の陰の立役者

1827年に土佐(高知県)の漁師の家に生まれた
万次郎は、14歳の初漁で嵐に遭遇し無人島に漂着。
5カ月のサバイバル生活の末、アメリカの捕鯨船に助
けられた。船で雑用をこなすうちに利発さや勤勉さを認
められ、船長の誘いを受けてアメリカへ。学校で高等数
学や測量、航海術を学び、24歳で帰国した。ペリー率い
る黒船来航の際には幕府に意見を求められ開国の陰の
立役者となり、咸臨丸での太平洋横断や小笠原諸島の
開拓、開成学校(現在の東大)の教授などを務めた。中濱
さんは「万次郎は聡明で勤勉、努力家。何よりチャレンジ
精神と運の強さをもっていた」と語る。

捕鯨が19世紀における

アメリカの主要産業だった。

灯油やろうそくの原料として

大量に捕獲して利用していたが

石油が発見されると

あとは用済みとして捕鯨船とともに

忘れ去られた。米国には鯨塚の

ひとつも建てられたことがない。

自分たちにとって利用価値がなくなると

他国に圧力をかけて捕鯨禁止に

してしまう傲慢さ。捕鯨が盛んだった

頃、小笠原や日本近海に捕鯨に

来ていた米国漁船に海中から救われた

のが万次郎であり、そのまま米国で教育

をうけたのち帰国した。



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